goo blog サービス終了のお知らせ 

ごきげん日記

いつもごきげんとは限りません。

ダ・ヴィンチコードを見に行きました。

2006年05月21日 | 映画・ドラマ
昨日、見に行きました。原作を読んで見るか、読まずに見るか、どっちがいいんでしょう。

自分は読んでから見たのですが、面白いか面白くないか、どっち?!と聞かれると「面白くなかった」です。

原作は大変面白く、ハラハラドキドキしながら一気に読みましたが、映画はそのダイジェスト版という感じ。これでもか、と繰り出される暗号を解く過程が一番の見所と思うのですが、それらをすべて端折ってしまっていて、スリリングさが全く感じられませんでした。時間の制約があって仕方ないのでしょうけど。

かえって、原作を読まずに見たら、それなりに楽しめたかも。その代わり面白みは数分の一になりますが。

映像化するなら、映画よりもTVシリーズの方がいいのかも。でも、スケールが大きいから難しいかな。

恋する神父

2005年08月30日 | 映画・ドラマ
久しぶりに映画に行きました。映画そのものは毒にも薬にもならないラブ・コメディで、お話しよりもクォン・サンウを見るべき作品といった印象でした。一緒に行った奥さんの感想も、新鮮味のないストーリーだったけど、彼の3枚目なところが見られて楽しかった、とのこと。

100席程度のミニシアターだったのですが、平日の午前中にもかかわらず7割近く席が埋まっていました。

驚いたことは、観客は女性ばかり! 上映直前に周りを見回したのですが、男は私ただ一人だったのです。後ろから見て「あっ、男もいる」と思ってよく見たらショートカットの女性だったりして。平均年齢は50歳台前半といったところでしょうか。まだ夏休みのはずですが、若い女性は意外と少なかったと思います。

観客の中で男が自分ひとりというのは、もちろん初めての経験です。意識することもないのですが、何となく、というよりかなり居心地が悪かったです。

上映が終わったあと、入れ替えを待つ大勢の中に男性をひとりだけ見つけました。なぜかホッとした気分になったのでした。

ほよよ~チャングムの誓い

2005年06月13日 | 映画・ドラマ
いや~、びっくりしました。

医女になって宮中に上がれば、チェ一族との対面は避けられなかったのですが、こんなに早く実現するとは・・・。しかも最高尚宮にはクミョンが!! ほよよ~って、テレビの前で思わず口に出してしまいました。

ちょっと時間の経過が分からなくなってきました。チャングムが宮中を追放されてから医女として戻ってくるまでの間、どれくらいの年月が経っているのでしょうか。女官だったクミョンが最高尚宮になっているということは、2~3年どころではないような気もします。そもそもチャングムは何歳なんでしょう?

ま、そんなことはどうでもいいですね(実はかなり気になっている・・・)。ますます面白くなってきたことには間違いないです。

うむむ・・・チャングムの誓い

2005年06月03日 | 映画・ドラマ
行く先に立ちはだかる困難を、涙と汗にまみれながら乗り越えてゆくヒロイン・・・。よくありがちなサクセスストーリーになってしまうのかと思いきや、次回予告では、なんと落第!?
一体この先どうなるのでしょう。ますます目が離せませんね。

ところで、7月に集中アンコール放送があるようです。「冬ソナ」や「オールイン」が同じように再放送されましたが、全編が終わらないうちにというのは、あまり例がないと思います。それほど評判がいいのでしょうか。

せっかくなのでDVDに保存しようと思うのですが(それくらいハマってます)、標準モードで全54話を揃えようとしたら、DVD-Rが27枚必要。しかも放送は毎日あるのでダビングの手間も考えると、うむむ・・・。

あれれ? チャングムの誓い

2005年05月27日 | 映画・ドラマ
話の展開が急に早くなった感じですね。謀反の罪で流刑となったはずのチャングムが、医女試験に合格して、あっという間に都に戻っちゃいました。あれれ?という感じです。

今回のタイトルは「無罪放免」でした。倭寇の撃退に功績があったことで「済州島の女」に恩賞が与えられましたが、王様にはそれが「謀反人のチャングム」という認識はなかったはず。それに一度はクマンと一緒に島に戻ろうとしていたので、恩赦というわけでもなさそうです。何とも大らかというか、大雑把というか、一体どこがどうなったんでしょう。

今回も「泣き虫のヨンセン」や「つまみ食いのチャンイ」、「細く長くのミン尚宮」は出番がありませんでした。彼女たちのコミカルな芝居がドラマのいいスパイスになっているので、ちょっと物足りなかったです。(予告を見た限り、次回もその点は期待薄です)