あっと言う間に過ぎる一週間
今週最後の今夜の通常営業
それでは、昨夜の五条は予約もなく
暇かもって思っていたら、
ボチボチおいで下さったお客様達
カウンターに座られたお方は、
賑やかな愉快な３人組
昨夜は松茸のＰＲ
大好物のユリ根多めの大盛り茶碗蒸しを
「まういっ」って食べて頂きました
動画はコチラ隣のお方は丼が大好物のお客様
昨夜のスペシャル丼は、秋刀魚の蒲焼丼でした
食べかけの画像ですみません
私や従業員との会話が、漫才みたいで
静かだった店内が、一瞬にして笑いの連発
楽しい時間、ありがとうのお客様でした。
そんな台風一過の後も ご夫婦お二人組お客様
とゆったりと和やかに 嬉しい時間が流れた夜でした。
これもお客様のメニューにない大好物
鯵のタタキ
人気上昇中の五条にしかない「珍コロちゃん」
お客様に頂いた美味しそうな羊羹
などなど・・・
ご来店どうもありがとうございました
では、ここからは、また私事
昨日私がある会合で感じた自分自身
どう言葉にすればいいのか？って考えても
上手く綴れなかったので・・・
またまた、ネットの言葉をお借りしました
①モンテーニュ（哲学者）
「善行は、その限度を超えると
感謝の代わりに憎悪が返ってくる。」
ものすごく面倒見が良くていい人なのに、あまり他人によく思われてない人がいます。
その理由としては「おせっかい」「やりすぎ」「なんだか気を遣う」など、相手は善意でやっているのに散々な言われようです。
当の本人としては「良かれと思って」「相手が喜ぶから」と、まったく悪意がないので、第三者から見ると何とも言えないところですが。
『過ぎたるは猶及ばざるが如し』という言葉に表されるように、何事も限度を超えてはいけません。
いくら相手のためを思っていたとしても、相手がそれを望まない以上は、単なる押しつけにしか過ぎないのです。
親しい関係になれば、お互いの気性もわかり良い関係を築けると思うのですが、まだそれほどまで親しくないのであれば、控えめくらいがちょうどいいものです。
②斎藤茂太（精神科医）
「ほどほどではこの喜びはつかめない。」
何事もやりすぎるとよくないとは言いますが、全てがそうだとは限りません。
むしろ、ほどほどで力を抜くことで、自分の逃げ道を作っている可能性があるからです。
大人になるほどに、自分をコントロールできるようになり、バランスのとれた行動をするようになります。
何事もそつなくこなし、決して限界に挑戦しないことは、傍から見れば安定感があるように思えます。
しかしながら、限界に挑戦しないということは、それ以上の伸びしろを全て諦めるということです。
今の現状に満足できているのは、今より昔に、知識を得て経験を積み限界に挑戦し苦難を乗り越えたからです。
①②、人それぞれ、またその場その場
でどちらが正解ってないのでしょうが・・・
やはり、我儘な私にとっては②の自分でありたいと
そう思ってしまうのです。
娘に言われます。
「そう言う性格だからダメなんだよ」って
分かっていても、自分の想いを貫いてしまうのは
良いのでしょうか？良くないのでしょうか？
それでは、後半は少しお固くなって
また、外は雨が降ってきましたが、
今夜も気分晴々
皆様のご来店、お待ちしています
