皆さんこんにちは。
前回予告したガレージキットの怪獣についての解説編になります。かなり長いです。読むの疲れるかも。
皆さんはゴジラお好きですか?
というのは僕のフォロワーは皆さんが大半ゴジラお好きな方ばかりですから、聞くまでもなさそう笑
皆さんにとって、コレは思い入れあるんだ!っていうゴジラや、いやオレの中ではNo.1だね!強さもカッコよさも!という推しゴジラがいることでしょう。
今回は私の推しのガレージキットを作るので、そのゴジラについて解説したいと思います。
破壊の化身
ゴジラ・アース
最近ゴジラを知った方からすると、なにこれってなると思います。ゴジラは実写の特撮怪獣映画で長年続いてきた怪獣コンテンツですから。
今回のはアニメ作品のゴジラなんです。
他作品とのコラボでデザインされたゴジラとかではなく、ちゃんとゴジラシリーズ初の長編アニメーション映画のゴジラです。
映画のシリーズタイトルは『GODZILLA』。
全3部作構成の大長編映画です笑
シン・ゴジラ公開真っ只中の2016年8月に突然発表されたゴジラのアニメ映画化。
しかもかなりハードなSF作品になるとかで。
このビジュアルからはその全体像が全く掴めませんでした。
1作目は
『GODZILLA怪獣惑星』
2作目は
『GODZILLA決戦機動増殖都市』
3作目は
『GODZILLA星を喰う者』
サブタイトルがそれぞれ異なります。
あらすじは割愛しますが、ゴジラが人類を地球から追い出し、ゴジラが生態系の頂点に君臨した怪獣無法地帯、『怪獣惑星』になった二万年後の地球が舞台というのがまたインパクト絶大で、史上最大のゴジラという文言も気になりました。
シン・ゴジラやギャレゴジより巨大って…間見ても120mとかかなと思ったんですが…とんでもないバケモノが出てきましたね。
当時109シネマで撮影したゴジラ・アースの立像。
かっこいい〜✨️
さて、その気になるゴジラ・アースの質量というのが…
全高300m以上
質量およそ10万t
???????????????????
驚くのはこれだけじゃありません。
このゴジラ、あまりにも性能がぶっ飛んでるんです。
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アニゴジは従来のゴジラとは全く異なる
植物を起源とした金属生命体で、体組織が電磁石とコイルの役割を果たしています。
その為、強力な電磁気を発生させるので電波を吸収する事や電磁パルスを発生させることで非対称性透過シールドという目に見えない電磁シールドを張ることが可能。
それに加え、これらを攻撃に転用させて高加速荷電粒子ビームとして使用することも出来ます。
シールドの効果としては2031年にゴジラに対して実行された、250kt級熱核兵器を約150発《TNT火薬換算で40Mt:ビキニ水爆実験2.67回分》使った大規模な攻撃に無傷で耐え抜いたことが分かりやすいかと(規模デカすぎ。)
熱線の威力は一撃でヒマラヤ山脈を消し飛ばし、大陸プレートを溶かすほど。射程距離は30kmに及びます。しかも電磁パルスと放射能汚染のオマケ付きです。エネルギーが溜まっていれば、月規模の惑星でさえ破壊できます。
加えて先に述べたようにゴジラは植物由来の生命体であること、電波を吸収する性質があることで赤外線探知ができない…つまり完璧なステルス性能さえ持ち合わせてます。
多数の潜水艇、海軍艦隊を率いての大規模な海上戦をして迎え撃とうとも、ソナー探知に引っ掛からないので奇襲攻撃をされて終わりというわけです。(シールドとEMP攻撃もあるので当然…)
なんだこのバケモノ
しかもこのスペックは怪獣黙示録〜プロジェクト・メカゴジラの頃(体高50mだった時)の話で、2048年から二万年間成長を続けて当時の6倍にまで巨大化したゴジラ・アースは更に様々な能力を会得してましたね。
いや…披露してなかっただけで最初から持ってたんだろうな。
僕がこのゴジラが好きなところは、起源が恐竜から植物に変わってる点ですね。
そこ!
まだ理由言ってないのに空き缶投げない!
厄介ゴジラオタクって言われるぞ!いいのか!
冗談さておいて理由としては、その新鮮さですね。
確かにゴジラはこうあるべき。ゴジラはこうであるというのは個々としてあると思いますし、これまでとは違うアプローチに不安になるのも無理はないので、気持ちはわかってるつもりです。毎回新ゴジラデザイン発表があると、論争起きるぐらいですし。
多分1番論争起きたんじゃないですかね…
アニゴジは。
ただ、元が違っても《結果として形がゴジラに成り立ってる》という結果論的な部分が凄いなって関心を持てたんです。
このシリーズの監督、瀬下寛之監督はゴジラを観たことない人、今の世代の人でも楽しめるゴジラというターゲットに対して、事実上、生命進化の頂点というキーワードから樹木に焦点を当ててアニゴジをデザインされていました。瀬下寛之監督ご自身もゴジラが大好きだと仰ってましたからね。
ゴジラが好きだからこそ、これまでの常識を360度まるっと変えてそれでいてゴジラという形に着地している見事なデザインだと思いますし、こういうゴジラがあってもいいという、ゴジラの敷居を広げ、可能性に挑戦した形なんだなと感じました。
結果は失敗成功どっちでもあれ、これが新しい可能性のひとつなんだというゴジラの新境地を見れたことが本当に嬉しかったです。
失敗しない完璧な挑戦なんて無いと思いますし。
設定詰めすぎたなろう小説じゃないんだから
そういうメタ的な部分でも好きなんですが…
デザインがマジでかっこいい。
マジで良いです。マジで良い。
マジで。(しつこ)
アニゴジのモチーフには先も述べたように樹木が取り入れられ、さらに細かく御神木などの巨木も意識されていると言います。
そこから相撲の力士→横綱の型をイメージし、非常に重厚でマッシブな体格になっています。
この筋肉の塊のようなゴツゴツと隆起する体表面。たまりません。
カッコいいも勿論ありますが、アニゴジは神聖な空気さえ感じます。狂信的な何かではなく、こう…ほんとに御神木や幻想的な景色を見た時の感覚と言えば分かりますかね。
ゴジラ・アースが映るカットがすごく綺麗なんですよ。
単純に景色にゴジラが映ってるだけではなく、その画が絵画的なビジュアルだなって感じたんです。特に最終章の星を喰う者のラストとか最高に綺麗です。
恐ろしいけど、美しい。
最高です。
語り始めたらキリないんですけど、もうそろそろ始めて参ります。ガレージキット製作!
ちょっといじってましたけど…
いやーーーーーーーーーー
このマッシブ!筋肉!
たまんねーーーですねこりゃ!!!!
さて、本格的に取り掛かるので、またお付き合いくださったら幸いです。
今日は怪獣オタクの悪いとこ出まくりブログでしたが…。アニゴジが好きなのは分かってもらえたかなと思います。
ではまた次回!さようなら!さようなら!