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無気力な怪獣オタクの日常

趣味関係の近況報告をしていきたいと思います~
フィギュア塗ったり作ったり様々です!

ブログ引越しします。

2025-07-13 09:11:58 | 日記
こんにちは。仮病です。

このブログサイトが今年度でサービス終了ということで。
これまでソフビのレビューやガレキの製作記を綴ってきましたが、この僕の製作記が果たして誰かの役に立ってるのかというと正直そんなことはないんだろうな〜…。
あんま上手い塗装じゃないだろうし?と考えてたりで。

マニアックな怪獣の塗装ばっかりで需要あるゴジラとか塗らないんだから参考にならんしサ終と同時にやめよかなとこれまで思ってたんですけど、なんだかんだ役立ってたようでした。

おお…以外と続けてみるもんだな…と。

なんで、今後は拠点を移して、新しいブログで製作記を綴りたいと思います。

移転先はAmebaブログになります。




こちらに移転が完了したらガレージキット初めての人向けの仮病流の下ごしらえとか色々綴って配信したいと思っているので、良かったら別の場所になっても見てやってください。


これからも懲りずに怪獣塗り続けていくので、よろしくお願い致します。

それではまた、さようならさようなら。



無気力野郎の模型製作記:ゴジラ-1.0決戦ver.

2025-06-18 14:18:25 | 日記
皆さんこんにちは。
ゴジラ・アースの塗装、ブログ公開後に見直して明るすぎると思ってもっと黒みを足して全体的に暗く仕上げました笑








こんな具合に暗くなりました👏
これが1番アニゴジらしい色で良いなって思ってます。


さてさて、今回もガレージキット作っていきますよ💪

前回に引き続きゴジラのガレージキットです。
しかも今最もホットなゴジラでございます。


餅雪 様
ゴジラ-1.0 決戦ver.

ゴジラ-1.0…マイゴジです!✨️
しかも海神作戦のクライマックスシーンでございます!

見本品塗装をされているのは、さるタジラさん。
長いことタジラさんとは仲良くしていただいておりますが、バリバリのプロペインターになられて今やもう怪獣模型界なら名前を知らない人いないでしょう。

ゴジラ-1.0のこのラストシーン。
自分でソフビを改造してやろうとしてたタイミングでタジラさんのポストが流れてきて。

いやこのキットは買わにゃあかんだろ!ということでワンフェスで購入。






見本品の実物はもっと素晴らしかった。
同じものに仕上げたい気持ちが強いです。

ということで今回はこちらのキットを製作していきます💪



実はウルトラマン・ザ・ネクストと一緒に洗浄して、そのあとゴジラ本体はくっつけています。

これからやるとするなら、湯口、分割線をリューターで削ることからスタート。
このキット、ほんとに凄いんですよ。ダボの合いが驚くほど綺麗にスポッとカッチリはまるんです。
非常にストレスなく気持ちよく組めて最高です!


塗装は黒サフ立ち上げ。ゴジラから先に塗っていきます。
ベースにつや消し黒とダークアースを混ぜた色を使い、ダークアースでドライブラシ。うすめ液はラピッドシンナー。

塗料をある程度乾かして、ダークイエローをドライブラシ。その後、ゴジラ・アースのウォッシングで使ったエナメル塗料でウォッシング。このエナメル塗料はすべてつや消しです。
その後、つや消しクリアーを添加したガルグレー系で軽くドライブラシをかけて置いときます。
一度他のパーツ合わせてみた段階。
ここで発光のイメージを照らし合わせます。

見本品の通り、このキットは傷口が作られているので、そこから熱線エネルギーが体内放射のように肉を焼いて溢れ出そうになっているといいなと。
グロテスクではなくカッコよく、どちらかと言えばバーニングゴジラのようなイメージにしたかったので結構明るめに大胆にしていいなと。



顔周りは現地で撮った見本品の写真を見てやりました。顔全体にシャインレッド→正面からオレンジ→イエロー→牙や口内にホワイトの順に吹き付け。



ボディの傷口、背中部分にライトブルーとホワイト。を。爪はレドームにエナメルのクリアーオレンジを筆塗り。震電の工程もゴジラとほぼ同じく。



背びれはディープクリアーブルー。
明るい色は出てるし、こちらはちょっと暗い色味に。不気味な暗い青に、鈍い質感が欲しいなと思ったので。
中央にライトブルーとホワイトを吹いて、上からパールホワイトをガンガンに吹きました。


土台の海もディープクリアーブルーで。波の表現にホワイトを吹いて、背びれの先端につや消し黒を吹き付けた後にゴジラをしっかり接着して完成とします。




改めまして
餅雪様
ゴジラ-1.0 決戦ver.
狙い通りの印象になってホッとしてます。
やっぱりこの塗装かっこいいんだよな…!
体のあちこちから熱線のエネルギーが漏出しそうになって自壊寸前の身体に震電が特攻を仕掛ける!このシチュエーションにはもってこいです。





表面のマットに対して背びれが光沢マシマシなので前と後ろで見栄えいい感じになったんじゃないですかね。ちゃんとクリアーも活かしてるので透けます!



海神作戦、初めて見たときはヤシオリ作戦並みにドキドキしましたね。あんな時代背景&ゴジラの脅威度を体感したあとでどう倒すんだよ…と思ったら海に沈めて海の力でゴジラを倒します。っていう作戦でそ、そう来たかぁ…いや想像力ー!とw

敷島の心情もあったのでこれ最後ゴジラに突っ込むんじゃないだろうなと思ったらほんとにやりだして(あかんこれアニゴジのハルオ特攻みたいになるやつー!)と待ち構えるまさかの主人公死亡エンド直前で冷や汗まみれで見てた記憶が…。

最後なんとかパラシュートで脱出してたのでホッとしました。

あの数分間の緊張感とゴジラの敗北。しかし、敗北する姿でさえゴジラは神秘的に美しく海へ崩れ去っていくと見どころはたくさんありました。そんな場面のガレージキットを買えて、こうして塗装できたのは嬉しいことです!

てな感じで、今回のキットはこれで以上です。

また次回、正直まだ何やるか決めてないんですが……何かまた塗ります!!!!!!

ちなみに怪獣ガレキやソフビキットの塗装代行なども最近始めました。
お見積りやちょっとした相談でも、謹んでお受けしておりますので気軽にご相談ください!

ではまた!お付き合いありがとうございました!
さようなら、さようなら!




無気力野郎の模型製作記:ゴジラ・アース

2025-06-17 13:33:28 | 日記
皆さんこんにちは〜。
暑い日が続きますね。5月と6月はいつから夏になったつもりでいるんですかね(暑いの嫌い)

フルドネラのキットのあとの告知通り、今回もまた製作記を綴って参ります。


兜工房/元貴 様
ゴジラ・アース

今回はキット作り終わった(おい)あとの事後報告です。いつものことやないかい。
最近マニアックな怪獣ばかりだったので今回はゴジラです✨

僕にとって1番大好きなゴジラなので、気合十分。では始めましょう!


これまで綴った通り、ガレージキットはパーツチェック、洗浄必須なので3時間ぐらい風呂場に籠もって粉クレンザーと油職人と熱いお湯で愛情込めて磨いてやります。めっちゃ指ふやけます。ヤバいです。


洗い終わったあと。

今回は細かいパーツ、特に背びれが多いので小さい背びれパーツを先に接着します。紛失が怖いので。洗う時1番怖いですよね小さいパーツって…。過去に手から滑り落ちてそのまま排水口に………というトラブルあったんですよね…。
気をつけましょう!




背びれの植え込み終わったら、体のパーツを接着します。この方がモチベーション上がるので。尻尾の隙間埋めが大変でした…。いつも通り、シアノンでくっつけて、エポパテで補助していく感じです。

(しかしこの行動が塗装段階で苦痛を強いることになる。)




顔パーツは、口閉じと咆哮の2種類が付いてきました!それぞれもうやることは決めてます!
顔に関してはまだくっつけません。ベースを塗れてからやります。


頭部を添えてみて。
ウ~ンかっこよすぎる。
ここからやることは分割線を消したり気泡埋めたりです。これがまぁ〜大変でしたね。

ある程度工程を終えて、全体のバランスをまた。大きい背びれ付くといっそう変わりますね…ほんとかっこいい!






ここから塗装に移ります。いつも通り、フィニッシャーマルチプライマーと黒サフで下地。
黒サフ段階でめちゃかっこいいんですけど……

めちゃ重い…

ただでさえ太くて無垢で長い尾に無垢の太い手足があるってのに全部くっつけてから塗装したもんですから、もう重くて重くて。

誰だモチベーション上がるからってくっつけたマヌケは!

あまりにも重すぎて筋トレかと思いました。




続いて、黒サフの上からエナメルのフラットホワイトをドライブラシ。

これは前回のフルドネラで実践したグリザイユ画法になります。こうすることで、凸の部分にの色味がよく際立つんです。
水性ホビーカラーでやってもいいんですけどね、手持ちがなかったんで代用です。

こうメリハリ付くとマジでかっこいいゴジラなんだなぁと。




グリザイユ画法を施したら一気にベースカラー吹き付けです。
この緑色はシアン、マゼンタ、イエロー、つや消しホワイトを調色して作った色です。
Mr.カラーの391番ターコイズグリーンに近い色を目指して作りました。それをひたすら全身、背びれに吹き付けていくんです。

重いんだよ!!!!!!
キットが!!!!!(自業自得)

ベースカラーを吹き付け終えたら背びれを全て接着して↑の写真の段階になります。


休憩中、監督繋がりでガメラ(2023)のガレージキットと並べてみる。
ゴジバトでこれ実現したの面白すぎる。


今回のゴジラアースの塗装については、原型師の元貴さんからご教示いただいた内容を自分の理想像に近いよう調整してるものです。




次にエナメルでウォッシングをかけます。
これも色を混ぜて作ってます。
黒に近い黒ではない黒っぽい別の暗い色…というやつです。(??????)

ゴジラアースは一応植物の怪獣で、かつこれまでの立像やイラストなど緑色メインな印象が大きいと思います。
実は意外と、青いんですよね彼。あと暗い。

なので今回はライティングによってどっちにも振り分けられるようにしていこうって計画で進めます。

このエナメルは、フラットブルー、フラットレッド、フラットイエローを混ぜ混ぜして黒っぽい(以下略)青黒を作り、フラットベースも添加してエナメル溶剤でシャバッシャバに薄めたものです。プラスチックカップにドポドポ入れて混ぜるの楽しいです笑。謎の童心が芽生えましたね。

これらの調合に関してはもうなんとなく感覚です。やり方を教わっただけで、色の具合まで拝見はしてないんです。
ほんとにこれといってはっきりとしたものはなくて…感覚で多分こうかな?が多いです。
やったら分かりますおそらく…。
保証できないケド…。



カメラのライティング調整一切なしで撮るとこんな具合です。緑を残しつつ、結構暗い青って感じ出てきました。皆さんもこれ見たら『あ~こんな色だったかも』ってなると思います。
完成写真撮るときはガンガン明るさ設定して撮ります笑

ひたすらバッシャバシャと塗布したので、乾きを待ちます。
その間に頭部やっちゃいます。





目を描きました。それぞれ違いがあります。
咆哮頭部は瞳孔を縮めてます。臨戦態勢、超振動波を発しているイメージですね。

それと口閉じ頭部は瞳孔を開けてます。
こっちのイメージが強いんじゃないですかね?
我が物顔でG細胞の森をゆったりと回遊して穏やかに過ごしてる時の顔です。

エナメルホワイトで白目を描いて、ラッカーの光沢クリアーで閉じ込めて、エナメルホワイトとエナメルブルーを混ぜたライトブルーで瞳を描いて同じくクリアー閉じ。
瞳孔や瞳の縁をエナメルブラックで描いたら、最後にクリアーブラックとクリアーブルーを混ぜ、光沢クリアーで希釈した色を吹いて閉じ込めて終わりになります。

エナメルが全部乾ききったところで、最後にラピッドシンナーでシャバシャバに希釈したラッカーのメタリックブルーを全体にまんべんなく遠吹きして…完成です!



死せる定めの儚きものが、
身の程を忘れ、栄華を謳う時、
其は天を揺るがし、地を砕き、
摂理の怒りを知らしむる。
必定たる、滅びの具現…。

ようやくのお出ましか。
こちらでは20年、
そちらでは2万年ぶりの再会だ。

久しいな、『破壊の王』よ…。








改めまして

兜工房/元貴 様
ゴジラ・アース
完成となります!


ガンガン写真の色味は加工してます。部屋の照明が小さいんで、見せたいディテールが見せられないんですよ。致命的!


めちゃめちゃカッコイイ背中!
この柊の葉のような形の背びれに、隆起する広背筋と筋繊維!仕上がってますね〜。




怪獣といえばアオリですよね。
見てくださいこの胸筋と腹筋。
影が付いたらばもう非常に美しいです!

続いて顔ですね。


こちら口閉じ。この顔でいつもG細胞の森や山をノシノシ歩いてパトロールしてるんでしょうね。メカゴジラシティ探したり寝起きでハルオ達をどつき回した(そんな生ぬるくない)時もこんな顔してたなぁ。



こちらは咆哮。敵と遭遇してお前絶対ぶっ殺すモード臨戦態勢に入ったアース様です。1番参考にしてるのは熱線発射時の瞳孔と、超振動波の発動時の瞳孔です。
最も、この目の方が迫力が出るというのもありますが。何かしら敵怪獣を置いてあげると面白いかもしれません。

…………ギドラ作る?()


キットの大きさについては30cm近くあります。モンスターアーツのゴジラ・アースと比較するとこれだけの差があります。

あ、ちなみに持ち運び考慮で尻尾は第2ダボで着脱可能にしてます。ゴジラ・アースのいいところは尻尾なんですよ。この独特な形、分割が目立たなくて凄く助かるんです。



最後はこの2つのお写真で。なんとなくかっこいいと思って撮った角度。

ゴジラ・アース…。
本当にかっこいいゴジラだなって思います。
特撮のゴジラとは別の、このゴジラだからこそ出せる魅力というのを存分に感じます。
造形、デザイン、そこに込められた瀬下寛之監督のゴジラへの想いと愛情。
またアニメとインタビュー動画見たくなってきました。

さて、これでゴジラ・アースは完成となりました。ここからまた新しいキットや、ご依頼いただいたお品物の塗装をしていきたいと思います。今回もお付き合いくださりありがとうございました!





人類が発明してきたテクノロジーは、この世に怪獣という生命体を産み落とすための物…

つまり、人類が科学を発達させたことでゴジラが生まれたのではなく、ゴジラを生み出すために人類の科学が発達したのでは?だとすれば…





人類は、ゴジラという究極の生命を産むための前座に過ぎなかったのでは?


それではまた次回の製作記で。
さようなら、さようなら。





































アイツ…どうする気だ?
そんな…

まさか!


駄目だ…敷島ァーーーッッ!!!!


次回:G -1.0

無気力野郎の模型製作記:(怪獣語り編) 破壊の化身 ゴジラ・アース

2025-06-06 15:46:04 | 日記
皆さんこんにちは。
前回予告したガレージキットの怪獣についての解説編になります。かなり長いです。読むの疲れるかも。




皆さんはゴジラお好きですか?
というのは僕のフォロワーは皆さんが大半ゴジラお好きな方ばかりですから、聞くまでもなさそう笑

皆さんにとって、コレは思い入れあるんだ!っていうゴジラや、いやオレの中ではNo.1だね!強さもカッコよさも!という推しゴジラがいることでしょう。

今回は私の推しのガレージキットを作るので、そのゴジラについて解説したいと思います。

破壊の化身
ゴジラ・アース

最近ゴジラを知った方からすると、なにこれってなると思います。ゴジラは実写の特撮怪獣映画で長年続いてきた怪獣コンテンツですから。
今回のはアニメ作品のゴジラなんです。

他作品とのコラボでデザインされたゴジラとかではなく、ちゃんとゴジラシリーズ初の長編アニメーション映画のゴジラです。

映画のシリーズタイトルは『GODZILLA』。
全3部作構成の大長編映画です笑
シン・ゴジラ公開真っ只中の2016年8月に突然発表されたゴジラのアニメ映画化。
しかもかなりハードなSF作品になるとかで。
このビジュアルからはその全体像が全く掴めませんでした。

1作目は
GODZILLA怪獣惑星
2作目は
GODZILLA決戦機動増殖都市
3作目は
GODZILLA星を喰う者
サブタイトルがそれぞれ異なります。


あらすじは割愛しますが、ゴジラが人類を地球から追い出し、ゴジラが生態系の頂点に君臨した怪獣無法地帯、『怪獣惑星』になった二万年後の地球が舞台というのがまたインパクト絶大で、史上最大のゴジラという文言も気になりました。
シン・ゴジラやギャレゴジより巨大って…間見ても120mとかかなと思ったんですが…とんでもないバケモノが出てきましたね。
当時109シネマで撮影したゴジラ・アースの立像。
かっこいい〜✨️


さて、その気になるゴジラ・アースの質量というのが…
全高300m以上
質量およそ10万t


???????????????????


驚くのはこれだけじゃありません。
このゴジラ、あまりにも性能がぶっ飛んでるんです。
_________________
アニゴジは従来のゴジラとは全く異なる
植物を起源とした金属生命体で、体組織が電磁石とコイルの役割を果たしています。
その為、強力な電磁気を発生させるので電波を吸収する事や電磁パルスを発生させることで非対称性透過シールドという目に見えない電磁シールドを張ることが可能。
それに加え、これらを攻撃に転用させて高加速荷電粒子ビームとして使用することも出来ます。

シールドの効果としては2031年にゴジラに対して実行された、250kt級熱核兵器を約150発《TNT火薬換算で40Mt:ビキニ水爆実験2.67回分》使った大規模な攻撃に無傷で耐え抜いたことが分かりやすいかと(規模デカすぎ。)

熱線の威力は一撃でヒマラヤ山脈を消し飛ばし、大陸プレートを溶かすほど。射程距離は30kmに及びます。しかも電磁パルスと放射能汚染のオマケ付きです。エネルギーが溜まっていれば、月規模の惑星でさえ破壊できます。

加えて先に述べたようにゴジラは植物由来の生命体であること、電波を吸収する性質があることで赤外線探知ができない…つまり完璧なステルス性能さえ持ち合わせてます。
多数の潜水艇、海軍艦隊を率いての大規模な海上戦をして迎え撃とうとも、ソナー探知に引っ掛からないので奇襲攻撃をされて終わりというわけです。(シールドとEMP攻撃もあるので当然…)

なんだこのバケモノ

しかもこのスペックは怪獣黙示録〜プロジェクト・メカゴジラの頃(体高50mだった時)の話で、2048年から二万年間成長を続けて当時の6倍にまで巨大化したゴジラ・アースは更に様々な能力を会得してましたね。
いや…披露してなかっただけで最初から持ってたんだろうな。



僕がこのゴジラが好きなところは、起源が恐竜から植物に変わってる点ですね。

そこ!
まだ理由言ってないのに空き缶投げない!
厄介ゴジラオタクって言われるぞ!いいのか!

冗談さておいて理由としては、その新鮮さですね。
確かにゴジラはこうあるべき。ゴジラはこうであるというのは個々としてあると思いますし、これまでとは違うアプローチに不安になるのも無理はないので、気持ちはわかってるつもりです。毎回新ゴジラデザイン発表があると、論争起きるぐらいですし。

多分1番論争起きたんじゃないですかね…
アニゴジは。

ただ、元が違っても《結果として形がゴジラに成り立ってる》という結果論的な部分が凄いなって関心を持てたんです。
このシリーズの監督、瀬下寛之監督はゴジラを観たことない人、今の世代の人でも楽しめるゴジラというターゲットに対して、事実上、生命進化の頂点というキーワードから樹木に焦点を当ててアニゴジをデザインされていました。瀬下寛之監督ご自身もゴジラが大好きだと仰ってましたからね。
ゴジラが好きだからこそ、これまでの常識を360度まるっと変えてそれでいてゴジラという形に着地している見事なデザインだと思いますし、こういうゴジラがあってもいいという、ゴジラの敷居を広げ、可能性に挑戦した形なんだなと感じました。
結果は失敗成功どっちでもあれ、これが新しい可能性のひとつなんだというゴジラの新境地を見れたことが本当に嬉しかったです。
失敗しない完璧な挑戦なんて無いと思いますし。
設定詰めすぎたなろう小説じゃないんだから



そういうメタ的な部分でも好きなんですが…
デザインがマジでかっこいい。
マジで良いです。マジで良い。
マジで。(しつこ)

アニゴジのモチーフには先も述べたように樹木が取り入れられ、さらに細かく御神木などの巨木も意識されていると言います。
そこから相撲の力士→横綱の型をイメージし、非常に重厚でマッシブな体格になっています。


この筋肉の塊のようなゴツゴツと隆起する体表面。たまりません。

カッコいいも勿論ありますが、アニゴジは神聖な空気さえ感じます。狂信的な何かではなく、こう…ほんとに御神木や幻想的な景色を見た時の感覚と言えば分かりますかね。
ゴジラ・アースが映るカットがすごく綺麗なんですよ。
単純に景色にゴジラが映ってるだけではなく、その画が絵画的なビジュアルだなって感じたんです。特に最終章の星を喰う者のラストとか最高に綺麗です。

恐ろしいけど、美しい。
最高です。


語り始めたらキリないんですけど、もうそろそろ始めて参ります。ガレージキット製作!
ちょっといじってましたけど…
いやーーーーーーーーーー

このマッシブ!筋肉!
たまんねーーーですねこりゃ!!!!

さて、本格的に取り掛かるので、またお付き合いくださったら幸いです。

今日は怪獣オタクの悪いとこ出まくりブログでしたが…。アニゴジが好きなのは分かってもらえたかなと思います。

ではまた次回!さようなら!さようなら!



無気力野郎の模型製作記:古代怪獣フルドネラ 完 あと次回予告

2025-06-03 21:40:05 | 日記
前回に続いて、フルドネラの製作記です。

フルドネラの老体は製作終えたのですが、セットの亜成体がまだ未完なので終わっていません。今回でフルドネラは最後です。

亜成体の接着とバリ取りなど終わらせたので、グレーサフで下地。
体表は老体と同じウッドブラウンで、喉元から腹部にかけて体の下になる部分につや消しホワイトをベースで吹き付け。





未発達の翼には白い皮膚も見えたので軽く吹きます。体側面の模様にはサンディブラウンを筆塗り。背中の突起物の模様はオレンジイエローを筆で描きました。
シャドウにはウッドブラウンとつや消しブラックを混ぜた色を使用。





側面の模様にエナメルのオレンジイエローを墨入れして、ウェザリングカラーのマルチホワイト、マルチグレーの混色をウォッシングして終わりです。


ディーラー:トムトムバーガー
原型師:トム様
古代怪獣フルドネラ(亜成体)
MM9 monster magnitude(2010)




暖色ライトで撮影しました。
最終回、夕陽に照らされた夕焼け空の湖で老体と対面するシーンがすごく印象的です。


老体と一緒に。
このあとどえらいことになります。

ちょっと軽い解説しますがネタバレに繋がるのでドラマ観る予定がある人は避けてください




_____________






フルドネラは何百年もの間、本栖湖の湖底を棲息域としていた怪獣であると同時に、何百年の周期で《世代継承》を行う怪獣です。

先に目覚めた老体に呼応するように、筑波の研究所から輸送中だった卵から幼体が孵化。
その後、亜成体へと成長。
老体と亜成体は互いに呼び合い夕焼け空の中、湖上で対面します。

その直後、亜成体はまるで劇場版ウルトラマンガイアに出てきたスキューラの如く巨大な顎と鋭い牙を展開。老体の首に噛み付き、そのまま首を噛み千切ります。

老体を殺した亜成体のフルドネラは、一際大きく吠えると静かに湖底へと姿を消し、老体の体は塵のように崩れ、消え去りました。

これがこの怪獣フルドネラの世代継承のやり方でした。彼らはこれを何千年、何万年と繰り返しては世代交代し、生き続けてきたのです。

その光景を目の当たりにした気特対の朏万理は「金枝篇」の王殺しの伝説に例えていました。


当時、このかなりショッキングな最後にびっくりしました。子が親を殺す事で新しい世代となる。親は役目を果たし、若い個体に自らの命を捧げる。この生態をテレビで見た時、怪獣にもそういう生物としての生態があるという明確な描写、それを伝説や神話の一つに例えて表現するという作品のテイストに非常に惹かれましたね。




さて、これにてフルドネラのガレージキットは今度こそ完成となります。皆さんお付き合いくださってありがとうございました。ドラマ版MM9見たことない人は是非オススメします。

ということで、次回作るガレージキットの予告をしておきましょう。

前回でも最後載せましたが



《生態系の頂点》《万物の霊長》《怪獣の王》
《破壊神》《黙示録の獣》《破壊の王》

様々な異名を付けられた、事実上ゴジラシリーズ史上最大の超巨大ゴジラで有名。
シリーズ史上最強と謳われたチートクラスのスペックを誇るゴジラの一体であり、私が全ゴジラの中で1番大好きな




ゴジラ・アース
でございます。

原型師は元貴様。
少年リックの東宝30cmシリーズゴジラ・アースの原型師様です。

この造形物をずっと待っておりました。
本当に。
アニゴジは立体物が遥かに少なく、ガレージキットも少ないのです。こんなにかっこいいキットが発売されるとは…アニゴジ好きとしては涙ものです。

ゴジラ・アースの愛は、製作記で存分に綴るとします。

それでは次回
無気力野郎の模型製作記:ゴジラ・アースでお会いしましょう。

それではまた。
さようなら、さようなら!