わたしという名前の道が
ずーっと続いている
スキップして歩くときもあれば
くたびれて 足を引きずりつつ
歩くときもある
これ以上 歩けないと
道ばたに座り込んで
泣き出したこともある
この道をいつから歩き出したのか
いまはわからない
この道の途絶えることが無いのは
いつからか わかりだした
この道は過去世から来世まで
続いているらしい
そう思うようになった
善きこと 悪しきこと
すべて起こることは必然のこと
けれど 不生不滅 不垢不浄
掴まずに捕らえられずに
淡々と生きよう
与えられた命を生きよう
わたしひとりの生命の道を
ずーっと続いている
スキップして歩くときもあれば
くたびれて 足を引きずりつつ
歩くときもある
これ以上 歩けないと
道ばたに座り込んで
泣き出したこともある
この道をいつから歩き出したのか
いまはわからない
この道の途絶えることが無いのは
いつからか わかりだした
この道は過去世から来世まで
続いているらしい
そう思うようになった
善きこと 悪しきこと
すべて起こることは必然のこと
けれど 不生不滅 不垢不浄
掴まずに捕らえられずに
淡々と生きよう
与えられた命を生きよう
わたしひとりの生命の道を