空が燃えた

PENTAX　K-7　　SIGMA 10-20mmF4-5.6 EX DC 　1/4sec　F8 PL使用

2週続いて琵琶湖へ行ってきました。

今回は前回撮れていなかったことがあって、どうしても撮りたくてまた訪れました。

先週と違って雲の状態があまりよくなく、思うように撮れず同じ写真を撮りに来た数名の方と写真談義をしていました。

皆さんは赤く染まる夕景が目当てで待っている方ばかりでした。

今日はダメですね。

諦めていたときに薄っすらと雲に赤みが帯びてきて、周りがぱっと明るくなったと思うと真っ赤な空になりました。

雲が線を引くような雲でとっても美しい夕景になりました（感動）

少し時間が経つと赤の範囲が狭くなり、空の色が濃いオレンジから紫のような色となり自然のショーの幕が閉じられました。

何度か美しい夕景を見たことはありますが、自宅から見たり会社の帰りに見たりと撮影のときになかなか出会わないのですが

今回はラッキーでした。

あまりにも初めての経験とあって、今思えば冷静でなかったのでしょうね。

何故かって？
いい写真がなかった（涙・・・）

無我夢中でシャッターを切ったのですが、構図が気に入りません。

素晴らしく染まった雲をもっと表現したかった。

今後こういう夕景には会えないかも知れないのですが、今度会ったら今回よりは落ち着いて撮れるのではと思っています。

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