2009年3月15日季節の変わり目、桜の開花待ち。
この期間を使って神戸の須磨海岸でスナップ撮影をした。
撮影目的は先週、藤田玲子写真展で先生からお話をお聞きしてピント位置に
拘って撮影した。
ボケを使いたいのでレンズを50-135mmF2.8ズームの一本で撮影。
望遠側の開放撮影を多くした。
後はレタッチをPhotoshopCS3で彩度を落としモノクロあるいはそれに近い設定と
周辺光量も落としレトロ調に仕上げた。
ピント位置を変えただけで写真が変わることに気づいたことが今回の成果。
最近はパンフォーカスで撮る風景写真が中心になっているので新たにピントについて考えることができた。
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いよいよ桜の季節になりましたが、撮りに出かけていますか。
私はこういうときに限って…あとは私のブログをちらっと覗いてみてください（大泣）。
ところで、ピント位置を変えた撮影の効果について教えてください。普段とは違う雰囲気
を得る撮り方？
めったにコメントがないので見落としました。
失礼しました。
関西もあちらこちらで桜が満開しましたね。
京都、滋賀など撮りに行こうと思っています。
写真展に行って先生の作品でピントのことについてお話をしてピント位置を変えるとまた違った雰囲気な写真になることに気付きました。
それをテストしてみたく須磨で撮影をしました。
何気ない被写体でもちょっと違った感じがするでしょう^^