ALTER EGO

La vie est belle sauf la mienne?

憎しみや悲しみ

2016年12月24日 | Ma vie
7月9日
憎しみも悲しみも克服しようとしなくていい。それといっしょに生きていくんだよ。それも自分の一部だから。そんな話を2回ほど聞いた。どこでか忘れたけど。

25日が来るたびに思い出す。思い出して泣きたくなる。でもそれは少しも不愉快ではないし、その悲しみが消えればいいとは思わない。この悲しみを忘れたくはない。

ストレスに立ち向かう強さ

2016年12月24日 | Ma vie
6月10日

気に入らない状況、状態におちいっても、いやなやつがいても laisser emporter されることなく、laisser passer できる。泰然としていられる。

「ショック」状態にいつまでもとどまらない。すばやく立ち直り、受け入れ、受け流す。必要ならやんわりと抗議したり反撃したりできる。

不愉快な感情を抱かない。いちいちイライラしない。そういう感情はわたしの中にたまり、ガスを発生させ、わたしを内面から腐らせる。自分の「幸福」を自分で壊してしまう。

あいつの思うつぼだ。あいつが喜ぶだけだ。
あいつのちょっかいに乗るな。はり倒せ。

時系列2016後半

2016年12月24日 | Ma vie
8月
またおひとりさま、にはなったけど。しばらくするとまた下の階が気になりだす。うるさいのではない。音は耳をつんざかない。ドアの開閉、足音、子供の泣き声。それだけ。だから気にしなければたぶんすむのだろうけど。おじさんに助けを求める。なんとなく助けてくれる。ありがとう。

バッハのマタイ受難曲を聞くと下の階の音にイライラするような気がする。
逆に大滝詠一はリラックスできる。「A long vacation」は名盤だと思う。
って、何の話だか。

お盆だからか亡くなった人たちのことを考える。ふらっと来てはあいさつしていってくれる。父はけっこう長い間いてくれた。みんなありがとう。そっちで幸せに。

オリンピックにうんざり。テレビも新聞もその話ばっかり。何なのいったい。わたし興味ないし。

夫がいるときは夫の存在がうざい。いなくなると下の階だとかオリンピックだとかがうざい。わたしってうざいもんを発明する名人?

9月
「森の墓苑」とやらを発見。お墓なんか興味なかったけど、そこいらに散骨してくれればいいと思ってたけど、なんだかよさそうで説明会に行ってみた。わたしには子供も仕事も家も財産もない。愛する人や守りたい人もいない。この地上のどこにもわたしの居場所はない。この50cm四方の「土地」とやらが唯一、わたしがこの世にいた痕跡になる、のかもしれない。でもまだ飛びつかない。あと1年したらもう一度考えてみよう。

10月
またキレた。芸大の展覧会に行ってみたけど人うじゃうじゃでうんざり。わざわざ行かなくてもよかった。神保町の本祭りも今年は収穫なし。

11月
後半、風邪を引いて寝てた。

12月
とうとうがまんしきれなくなって、またボトックス注射。今までになく痛かったけど、効いてるからいい。

「姻族関係終了届」というものがあることを知った。これいいかも。

年賀状とクリスマスカード書き。30年来!初旬にはいつもカードをくれてた友人のが届かなくて心配したけど、ぎりぎりになって届いた。年賀状もそうだけど、これが安否確認の年頃になったってこと?

2ème année de la vie avec la retraité. Pas grande chose comme "progrès", j'ai toujours de mal. Je m'énerve facilement, pour rien, parfois la rage que je n'ai jamais ressenti m'envahit, sinon la dépression … M'habituerai-je un jour à tout ça comme qn dit qu'on finit par s'habituer à tout? mais c'est quand ce "un jour"?

今年も実家には帰らない。