ALTER EGO

La vie est belle sauf la mienne?

ステント 2017

2017年08月01日 | Ma vie
スケジュール
7/26(水)入院
7/27(木)手術
7/28(金)退院

ちょうど帰省するから、予定を早めて25日に帰り、26日は病院へ送る、28日も迎えに行く、と言う。つまりぜんぶ任せていい。そのために自分の眼科の予約も早めた。ほほう。どういう風の吹きまわし?もしかしてあんたの母の介護をわたしに丸投げしたの思い出してくれた?だからこんどは自分の番だと?

しかし、なぜか突然気が変わる。やっぱりね。
帰省するのは27日にする。東京から直接、病院へ見舞いに行くだけ。28日の迎えもしない。何の説明もなし。理由を聞いてもむだなのは長年の経験からわかる。

そして、おまえらが行くべきだと言い出す。病院への支払いや薬や何やかや、やることがいっぱいある。行かないと必ず報いがある、何かあったら必ず後悔することになる、と脅す。

たった2泊3日の入院なのに?手術というより処置なのだから、誰も行かなくてもどうってことないのに。「何もなくても誰か家族がいるべきだ」って。このセリフは前にも聞いた。

いつもこれでやられてた。いつもこれで言う通りにさせられてた。
けど、今回はその手の内がわかった気がする。つまり、

1. 世間的にどう見えるかを優先する。つまりここで実の子供であるわたしたちではなく、婿である自分が何かするのは世間体からすると「変」なのだ。
2. 突然、はっきりとした理由も、何の説明もなく意見や予定を変える。考える時間を与えない。下手に説明なんかしたら反論されて負ける可能性があるからしない。ひきょうなのだ。
3. それを正当化するために、こちらの罪悪感に訴えて脅す。けっして自分の非は認めない。非はつねに自分以外にあるもので自分にはぜったいにない。そうするしかなかった、しかたがなかったとそれだけを言い募る。言い張る。

信用できない。

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