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思うままに日記(不定期更新)

日記です、不定期の・・・
普段の生活で何気なく思った他愛の無い事なんかを綴ってみようかと思います。

「チャウ・シンチ―」

2008-04-27 21:02:22 | 映画
少林サッカー、カンフーハッスルと「ありえねぇー!」がキャッチフレーズとなった映画の監督&主演で有名な方ですが、この度新作の「少林少女」が公開されました。
なんとこの映画、こちら沼津・三島周辺がロケ地になっています。
なんと家から歩いて30秒の公園でもロケが行われたそうです。
ありえねぇ~!

この場所が作品中で柴崎コウが仲間と太極拳をやったシーンだとか
柴崎コウ来てたのかよぉ~、見たかったなぁ~(笑)
なんとも見慣れた景色が映画のワンシーンに使われているとは不思議な感じです。
劇場に足を運んで確認しなくてはっ!

ちなみに写真を撮った場所の反対側にはこんなマンションが・・・
住宅地の中にポツリとある滝壺公園、良く考えたら不思議な場所ですよねぇ
ちなみに吊り橋までかかってます。

「タクシーinNY」

2006-05-13 18:37:40 | 映画

リュック・ベッソンのタクシーシリーズですが・・・
ストーリーは「タクシー1」と同じ。
車と人と国が変わっただけ。

しかし犯人役の姉ちゃんが美人揃いなのは必見!の映画でした。
アメ車よりプジョーのがカッコイイわい!

しかしここまでマンマだとちょっと損した気分・・・

しかしBMWはカッコイイ!今までベンツ派だったけどBMも良いかも?
って買えないけどね。

「オーシャンズ12」

2006-05-07 20:05:51 | 映画

さてさて、久々の天気の悪い休日なので映画を見ました。
って昼間はほとんど寝てましたが・・・

今日見たのは「オーシャンズ12」
前作「オーシャンズ11」の続編で12になりました。
って事は仲間が増えたって事ですね・・・・誰なんでしょう。

なんとブラッド・ピットの元彼女役でキャサリン・セタ・ジョーンズが出演してました。
キャサリン大好き!凄い美人だと思うのですが、たまんないっす。

ストーリーの方ですが前作同様の見事な結末となったのですが、今回はちょっと手口がイマイチかなと・・・
まぁ続編なんてこんなもんです。

しかし相変わらずカッコイイのがジョージ・クルーニーとブラッド・ピット。
今回はブラッド・ピットの表情がクールで良かったです、前作と違いブラッド・ピットの方が全面に出てる感じでした。

まぁクールな泥棒さん達のお話なので映像とかもカッコ良く撮ってます。

ラストのシーンも70年代のギャング映画を彷彿させる画像でカッコ良かったです。

再度「オーシャンズ11」を見て人物像とかを再確認したらもっと面白く見れたと思います。
11をもう一回見ようかな?

「キング・アーサー」

2005-11-05 18:24:33 | 映画
これは面白かったですね。
2時間だとちょっと物足りないかな、もっと時間をかけて色んなストーリーを入れていくともっと面白かったと思います。
ちょっと大雑把だったからなぁ、「ロード・オブ~」みたいに長編でなくても良いから3時間くらいで作ったらよかったのに。

でもちょっとキング・アーサーが弱そうだった・・・・
お前がキング?みたいなね。

これは結構オススメかな。

って、自分の好みが凄い出てるんだけど・・・
こう言った中世の戦い物って好きなんだよね。
「ブレイブ・ハート」とかね。

「コラテラル」

2005-11-04 21:44:38 | 映画
最近映画のインプレを書いていないので、少し前に観た映画のインプレでも・・・

正直どうかなぁ・・・コレ。
ありきたりのストーリーでトム・クルーズが出てるってだけで話題になった映画なの?って感じ。
まぁ、詳しいストーリーは書かないけど・・・

今時こんなストーリーないぜ、ホント。

トム・クルーズファンなら観るべきでしょう。

ファンじゃないなら・・・・・

「世界の中心で愛を騒ぐ」

2005-09-30 00:07:49 | 映画
見ましたセカチュー。
長澤まさみちゃんカワイー!!!

冗談はさておき・・・

感動したっす。

もし、自分が病に倒れて死ぬ時にどれだけ愛した人の事を思えるのか?
そんな考えが浮かんできました。
だって自分死んじゃうんだよ?そんな余裕あるのか?みたいなね。

まぁ、もちろん物語なんですが高校生がそんな考えをしている辺りも泣けたっす。
スゲーってね。
自分の高校生時代ってたんなる馬鹿ガキでしたからねぇ・・・

で、以前旅したオーストラリアで撮った写真でラストシーンぽいのがあったのでUPしてみました。
オーストラリアってのはこんな景色ばっかりなんで骨撒き放題っす。

ラストシーンは感動よりも懐かしさの方が勝ってしまったなぁ・・・・

予想より楽しめたのでTV版も見たくなりました。
地元で撮影してるしね。


オペラ座の怪人

2005-02-20 19:55:19 | 映画
行ってきました、最近話題の映画「オペラ座の怪人」

これ、夜中(ってもそんなに遅くはないが)のTV番組でSMAPの稲垣くんが「みんなが知ってるストーリー」と言ってました。

でも知らないんですよ、ストーリー。
一緒に行く友人「Sっち」も知らないらしく、毎週映画ランキング1位のこの作品に期待も膨らむ。

自宅から車で1時間程度の映画館に向かう。
僕の住む街にも映画館はあるのですが、映画の内容から設備の整った劇場で見ようと少し遠出する事にした。
ここの劇場は比較的イスも大きく清潔で結構好きである。

毎度の事ながらSっちの運転で劇場へ向かう。
Sっちはタバコを吸うので自分が車を出すと言ってくれるのだ、感謝!

劇場に付き食事を軽く取り、上映時間となったので入場する。

すると劇場に職場の人Nさんが・・・

Nさん「God-des君?!」
God-des「あっ!こんにちは!」
Nさん「彼女?」隣のSっちを見て言う。
God-des「残念ながら・・・(笑)」
    「彼女さんですか?」Nさん隣の女性を見ながら
Nさん「そうなんですよ(照)」

し、知らなかった・・・・・
実はNさんは去年、愛知県の本社に移動になっていたのだ。
まさかこっちに彼女さんがいたなんて。
そしてこんな所で再会するとは。

Nさん&god-des「それじゃぁ」

140分の上映時間はあっと言う間に終了。
唯一つ・・・となりの席のおっさんのポップコーンのニオイが気になって仕方なかった。

帰りの車中・・・

Sっち「どうだった?」
Go-des「良かったんじゃない?」
Sっち「ん~」
God-des「どうだった?」
Sっち「見ててね、おっ!ってシーンはあったけどね」
God-des「あー!あそこのシーンでしょ?」
Sっち「そーそー」
God-des「この映画ってさ、俺たちはストーリー知らないで見に行ったけどさ、見てる人の大半はストーリー知ってる訳じゃん?だからさ、演出とかそーゆーので注目を引かないとお客さん入らないじゃない?」
Sっち「そーかもねー」

と、帰りの車中で感想をあーだこーだと喋りながら帰宅。

この映画お勧めです。
でも、劇場で見ないともったいないですよ。
本当にストーリーは誰でも知ってる?映画なので細部の作りこみとかが、凄いです。
本気で「そっち方面」に力入れてます。
最近の映画は本当に凄いですね。




呪怨

2005-02-19 14:59:16 | 映画
先日TVで放送していた「呪怨」をビデオの撮ってあったので見ました。

・ ・・・・・・無理!
すんません、無理っす!

20分位でギブアップしました。
「伊藤 美咲」にたどり着けませんでした。
ごめんね、美咲ちゃん。

あぁ~気分わっるぅ~
参った。

なめてましたね、完全に。

ハリウッドでのご活躍を期待しております。

あぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・(怖)


プリンセス・オブ・モノノケ

2005-01-31 20:26:32 | 映画
先日、「もののけ姫はこうして生まれた」と言うメイキング本を読む機会があった。
今更「もののけ姫」か?と思われるだろうが、図書館で偶然発見したので読んでみる事にした。

この本はスタジオ・ジブリを2年間密着取材したドキュメンタリー番組のプロディユーサーが記した物である。

企画から構想、製作過程やキャステイングに至るまで事細かに記してあった。
特に宮崎監督のこだわりは凄かった、もうほんの一瞬のみのシーンまで手抜きを許さない。
監督のイメージにそぐわなければ手直しである。
しかし、その辺の指示は素晴らしく的確で、只々感心するばかり。

声優さんの演技指導も素晴らしく、キャラクターのイメージを的確に伝え、演じてもらっていた、個人的にはこの辺のくだりが好きで、宮崎監督の中でどのキャラクターがどんなイメージでどのような心境でそのセリフを喋っているのかを垣間見る事ができ、とても作品の奥深さを知る事が出来た。

この本を読んでもう一度新たな気持ちで「もののけ姫」を見たくなったのは言うまでも無いだろう。

ただ、この本の文中でも触れていたが、本作品が宮崎監督最後の作品と言われていた事だ、映画の公開当時に僕も同じ事を聞いた覚えがあったのだが、その後も作品を手がけている。

どのような心境の変化があったかは解らないが今後も素晴らしい作品を世に送り出してもらいたいものです。



オーシャンズ11

2005-01-20 22:08:17 | 映画
ジョージ・クルーニーが好きだ。
そう、私は男性しか愛せないの♪うふ。

じゃなくて・・・

あーゆー男に憧れるのだ。
ちょっとエロいのが好き。
また語弊を生んでしまいそうなので・・・

まぁ、映画の中の役どころでの話だが。
さりげなく女性の腰に手を回してエスコ-トしたりする動作がすごく自然にできるあたり。
これって、自分を含めその辺のおっさんがやったら変態だからね。
そんなエロイ仕草をなんなくやってのける、いやむしろ似合ってるジョージ・クルーニーが好きだ。
ピアーズ・ブロスナンあたりがジェームス・ボンド役で見せる仕草も通じる物があるが、こちらは何せ二枚目だ、そんな事出来て当然なのだ。

かっこいいには間違いないが二枚目とは言いがたいジョージ・クルーニーがやるから素敵なんだ。
憧れます。

同じことは出来ないまでも、さりげなく女性の手を引いてエスコートできるくらいにはなりたいものだ。

自分が女だったらジョージ・クルーニーに口説かれたら間違いなく落ちるでしょう。


前置きが長くなりましたが・・・

「オーシャンズ11」を見た、テレビでね。

ジョージ・クルーニとジュリア・ロバーツは以前結婚していて今は離婚している設定なのだが。
ジュリア・ロバーツが新しい恋人と食事に出かける際に、ジョージ・クルーニーと再会するのだが、こんなやりとりがある。
ジョージ「笑わせてくれるか?」(新しい恋人は)
ジュリア「悲しませる事は無いわ」

ここのくだりがとても意味深で好きだった。
新しい恋人は凄い金持ち、カジノのオーナーで地位もある。
対するジョージ・クルーニーは単なる泥棒である。
完全に新しい恋人の方が地位も名誉も上だ、金だってある。
ジョージ・クルーニーなんて泥棒だもん、地位や名誉どころかムショあがりの前科者である。

でも彼はきっとこう言いたかったに違いない。
「例え金持ちで地位や名誉のある男でも君を笑わせる事のできない男では君を幸せになんか出来やしない」
そう!その通りだ。
確かにお金が無ければ生活できないが、最低限の生活さえできて、笑って暮らせたら、それで充分幸せだと思う。
逆にいくらお金があっても笑いの無い生活は果たして幸せだろうか?
もちろん、人それぞれ幸せの定義は違うだろうけど。

そして、お金も地位も無い僕は笑いを武器に男としての魅力UP大作戦に出ることにした。
ただし、やりすぎると面白いだけの男になってしまうので注意が必要だ。

気の利いたジョークとさりげないスキンシップで将来現れるであろう「素敵な女性」を幸せに出来る、ジョージ・クルーニーな男になるべく自分を磨く事としよう。
けっして、親父ギャグとセクハラなオッサンにだけはならないように注意しつつ・・・

あ、あと「悲しませない」ようにしないとね。