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正恩斬首作戦は、よいよカウントダウン

2016-09-29 00:48:14 | 政治
正恩斬首作戦は、よいよカウントダウン

カーター米国防長官は『ファイト・トゥナイト』(今夜でも戦闘開始できる)という表現を使った。まさに臨戦態勢

【正恩が最も恐れる米軍による『OPLAN1015』(作戦行動計画5015)】

アメリカは12日、グアムからB1Bを韓国に展開したが、これは北に対して”核を使ったら地図から北朝鮮を消すぞ”という牽制であり、韓国に核武装しないよう核の傘を堅持しただけで現状を変えられない。今やストレスで精神不安定な正恩を放置できない状況だと思う。暗殺だけなら、F22 + JDAMで正恩の5m以内、股の下までの精度で爆殺が可能だが、http://www.military.com/video/operations-and-strategy/air-strikes/top-10-jdam-strikes/4330525181001
これでは爆撃後、生死の識別ができず戦後処理に手間がかかる。そこで『作戦行動計画5015』が存在する。

【米軍の『OPLAN1015』作戦行動計画5015とは】

この作戦コードの『50』は『朝鮮半島』を意味します。これまで『5027』という作戦行動計画がありましたが、これは北朝鮮軍の南進に対する対応作戦だった。『15』は『核承認者の排除』を意味します。すなわち、核爆弾のスイッチを押せる金正恩を抹殺する、という暗殺決行のサインにほかなりません。これまで『コード15』はウサマ・ビン・ラディンやジハーディ(聖戦士)・ジョンと呼ばれた男に対して使用され、成功しました。イラクのフセイン元大統領の時は成功には至らず、全面戦争に持ち込んでいます こうした暗殺計画は通常、表に出ることはなく、「標的」に事前に知られることもありえません。しかし米軍はこの作戦の発動を公表し、北朝鮮および金正恩はその事実を把握することになった。
米軍内では独裁者暗殺に向けての具体的な動きが綿密に練られ、一部はすでに実行に移されているとの情報もあります。『ジョン』の処刑時と同様、無人戦闘機が使用される可能性もある。
つまり、すでに米軍による公然たる宣戦布告をした。そして具体的な手法が、この暗殺計画。

【金正恩暗殺によって北朝鮮で何が起こるのか】
「北朝鮮を追われ、現在は中国に亡命中の金正男(44)をトップに据えるのです。彼は中国政府の大物政治家と密接な関係にあり、まさに中国べったり。友好国であるはずの中国にすら牙を剥く金正恩とは違う。中国は儒教文化圏で、長男が家督を継ぐことが当然という認識があります。金正男を北朝鮮に戻すことで、あらゆる面で中国の支援を取りつけ、関係を強固なものにする狙いがあります。そして北朝鮮内には今もなお、金正男に忠誠を誓うグループがかなりあるといわれてます。

この米軍の作戦以前に、北朝鮮国内ではすでに金正恩暗殺の動きがあった。13年に金正恩の側近であり叔父に当たる張成沢が銃殺処刑されたが暗殺計画が発覚したからです。張氏は金正恩を殺し、金正男を代わりに迎えるつもりでした。昨年12月、交通事故死したと伝えられた金養建統一戦線部長も、同じ計画を実行しようとしていた。それが発覚し、自動車事故を装い粛清されることになったのです。交通量の少ない道路での非常に不自然な事故です。さらに、今年2月に処刑された李永吉総参謀長も、3人目の刺客として動いていたとされてます。

米軍による「5015」作戦は、そうした北朝鮮国内での動きを具現化するものとなりえます。
オバマ大統領は来年1月に任期を終えるが当然ながら、任期終了前に、歴史に残る大政策を成し遂げようと試みます。それが広島訪問、キューバとの国交回復に加え、北朝鮮工作なのです。北朝鮮の5回もの核実験の責任はオバマ政権にあると思います。今度こそオバマは民主党としてクリントンを勝たせるためにも北の将軍をこのまま放置はしないことを期待する。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160928/frn1609281140001-n1.htm


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