PENTA爺の一娯一画(いちごいちえ)

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真夏なのに雪が降る

2016-08-22 | 風景

今日は真夏なのに雪景色です

情景を思い浮かべて

気分だけでも涼しくなりましょう(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ひょっとしたら  明日も雪が降るかも?

 

 

名優加東大介さんの体験を元にした

映画「南の島に雪が降る」を突然思い出しました

 

小名木善行さんのブログ 「ねずさんのひとりごと」 の一部を転載させて頂きます

・・・ 以下転載 ・・・

そんな中で、長谷川伸原作の名作「瞼の母」の舞台のときには、紙を使って雪を降らせた。
南の島の熱帯のジャングルの中で、雪を降らせたわけです。
この雪は、観客に大好評で、紙でできた雪が舞う都度、客席から毎回、どよめきと歓喜の声があがった。

加東さんたちは、サービスのため、観客たちに雪景色を充分堪能してもらってから舞台に登場するようにしていたのだそうです。

ところがある日、同じ演目の公演で、いつもと同じように雪を降らせたのだけれど、いくら待っても客席がシーンとしている。
不審に思って加東さんたちが舞台の袖から客席をのぞいてみると、数百名いた兵隊が皆、涙を流していたのです。

聞いてみた。
すると彼らは、東北の部隊の兵隊さんたちだった。

・・・ 転載終わり ・・・

 

さらに ぐぐったら

映画「南の島に雪が降る」[桜H25/8/10] がありました

これはリメイク版のようです

少し長いですが、必ずタオルを片手にもって見てください

見る価値充分にあり

 

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