毎日暑い日が続いてますので
今日は少し涼しい感じのを
ナイトクルージング船 コンチェルト号の出港時の光跡を
約5分の長時間露光で追いかけました
180度方向転換して出て行く光跡です
赤が一寸きつくって あんまり涼しい感じじゃなかったですね(笑)
本日も訪問ありがとうございます。
毎日暑い日が続いてますので
今日は少し涼しい感じのを
ナイトクルージング船 コンチェルト号の出港時の光跡を
約5分の長時間露光で追いかけました
180度方向転換して出て行く光跡です
赤が一寸きつくって あんまり涼しい感じじゃなかったですね(笑)
本日も訪問ありがとうございます。
観光船の光跡
色々と試行錯誤の末に
ようやく撮れました
何れもNDフィルターを使って
4~5分程度の露光です
背景が明るいので、船の電飾が相対的に弱くなり
色々と勉強させてもらいました
本日も訪問ありがとうございます
夜の観覧車を露光間ズーミングしてみました
LEDの点滅や色を細かくコンピュータ制御しているので
撮るタイミングによって写る画像は全然違います
と 云うか
同じ画像は二度と撮れない そんな感じです
撮るタイミングによっては、こんな風にもなります
今回は10-24mmの広角で、30秒露光しました
色んな所でお試しあれ
肉眼では見えない面白い画像がゲットできますよ
露光時間は数秒以上あれば良いと思います
写真仲間との阿蘇への豪華撮影旅行
先ずは 明石海峡大橋から
とりあえず観てくさい
師匠から明石大橋が面白いと度々聞かされていた
揺れる船から撮ってどうなん???
でしたが
云われるように撮ってみたら メッチャ面白いし楽しい
何と云っても手持ちのスローシャッター
ぶれればぶれるほど面白いと云う
日頃と真逆の撮影方法が
大いにストレスを発散させてくれる
この手の撮影の極意は
ベロンベロン状態での酩酊撮影が必須と見つけたり
出航1時間前頃から呑み始めて既に2時間近く
すっかり条件は整っていました
皆さんも 是非一度お試しあれ
つづく
LightroomでHDRのような雰囲気が出せないか
と チャレンジしてみました
多少、雰囲気は出たと思うが
慎重且つ繊細にレタッチすればそこそこの雰囲気は出せそう
ついでに モノクロにしてみたら ↓
絶対にカラーの世界だと思っていたが
モノクロも面白い
ハマリそう
出来栄えは、お遊びと云う事でスルーして下さい。
少し雲はあったけど空が澄み渡っていて
星も見えたので再挑戦してみた
30秒露光、インターバル3秒で3時間余り撮って明合成をした(340枚ほど)
前回の失敗はかなりクリアーできたがのだが・・・
新たな課題も一杯出てきた
最大の失敗は、空の澄み具合ばっかりに気が行ってて
月の事は全然眼中になかった、二日前が満月で、月齢16.6
途中から ♪ 月が~出た出た 月が出た ♪
トホホ
極一部分のみを切り取って
カメラの固定(三脚)が重要と云う事を思い知らされた
3時間余、極わずかなブレも許されない
点状の軌跡は伊丹空港を離陸した飛行機です
次の機会にリベンジだぁ
念願かなって一昨日、星空に挑戦しました
星空も初めてなら、インターバル撮影も明合成も全て初体験ばっかし
収穫の多い失敗の量産でした
シャッタースピード・撮影間隔・撮影枚数・レンズの選択・カメラ位置等 その他諸々一杯ありました
村山元首相じゃないが 「なにしろ初めてなもんで・・・」
リベンジに備えて超失敗作をアップ
ベランダからなのでアングルは限られるがどうしようもない
しかし
伊丹&神戸空港の離発着機が捉えられたのはPENTA爺としては面白いと思う
(星空写真としての良し悪しは別として)
次は 大阪~西宮間の夜景も入れてチャレンジしてみたい
澄み切った星空よ 早く来い
今回は試し撮りと云う事で、
シャッター速度15秒、撮影間隔を16秒(インターバル:1秒)に設定していたら、カメラの書き出しが間に合わなかったみたい
結果的に2回に1回しか撮影されず、間隔が32秒になってしまった
2L位なら何とかみられるが
インターバルが最低何秒まで可能か試験してみると、我がPENTAX K-5では3秒なら十分可能と判った
ちなみに後継機のK-3は、書き込み速度が5倍程度アップしているとの事(沼・沼・沼)
SDカードの書き込み速度による効果は、手持ちの45MB/Sと95MB/Sでは顕著な差は無かった
多分、カメラ本体の処理速度が支配的なんだろう
故に 次回は
シャッター速度30秒、インターバル3秒、撮影枚数300枚以上で挑戦
比較明合成のフリーソフトSiriusCompは、バカほど簡単に処理してくれました
(決して馬鹿じゃない 賢くて早いんです)
K-3に乗り換えて、最新のSDカード(280MB/S)を使えばインターバル1秒も可能かも
(近寄るな!! 沼が大きな口を開けて待っているぞ )
都市部でも気象条件さえ良ければ眼で見える以上の星が撮れる事が分かった
是非 皆さんも挑戦されては如何ですか