PENTA爺の一娯一画(いちごいちえ)

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いつかはクラウン その2

2016-09-07 | テーブルフォト

昨日の方式では良い結果が望めそうもないので

セッティングをまるっきり変えてみました

 

① 着水直前 0.00X秒前か?

 

 

 

 

② 着水直後の反動柱(勝手に命名)か?

よう わからん

 

 

 

③ 小さいけど、やっとクラウンらしきものが撮れた

水滴の落下距離を1mとすると着水までの時間(t)は

t=(1*2/9.8)の平方根だから

約0.452秒後に着水することになる

 

その時の水滴の落下速度(v)は

v=9.8*0.452=4.43(m/sec) となる(時速16km程度)

即ち

①の場合、水面までの距離を4mmと仮定すると

0.004/4.43=0.017(sec)

故に、あと約0.02秒後位にシャッターが切れていたら

いいクラウンが撮れていたかも?

 

まぁ どっちにしても

シャッタータイミングは、1/100秒程度の世界

撮っても撮っても失敗ばかり

ようやく納得しました

 

 

計算値は空気抵抗などを無視した理論値です

数値は信用して頂いても結構ですが

決して他の方には話さないで下さい

何故なら

馬鹿にされる可能性があります

 

まだまだ「いつかはクラウン」は納得するまで続きます

時期は未定ですが

 

本日も訪問ありがとうございます。



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