らくがき絵日記

日々のささいな事のらくがき
あるいは、本当のらくがき

ポツン

2018年12月03日 14時32分54秒 | 乳がん治療
もう駅だけど、朝免れた雨に遭う。

ほぼ今日は7時間。採血、骨注射、CT、マンモ、一回外で昼食、骨シンチ、来週超音波と診察。

待っている間に、「ポアロのクリスマス」を読み切る。昔読んだことがあるけど昨日買ってみた。途中で犯人を思い出してしまう。それでも、さすがクリスティは面白いいし、嫌な記憶が残らないのが良い。

まっすぐ帰ろう!


本当にどこも寄らないで帰ってきた。
じわじわと疲れてるなぁと感じる。


まだ結果待ちだから、クリアな気分ではないにしろ、振り返ってみる。
めっちゃラッキー続きに感謝しないといけない。

この前大変だったでしょう?と聞かれたけれども、
どんどん記憶を捨てているからか、自分にとってはプラスだったなと思う。
だからこそ、私が生きていることが、誰かのプラスになれたら嬉しい。

○身体の変化に注意ようになった。
○運動をするようになった。
○思いついたら、出来るうちにしようと、すぐ行動するようになった。
○生きているのは繋げて行くことだと思った。
○ありがとうを伝えたくなった。
○紙工作を配り始めた。

◎小さな一滴からでも、ひと時でもホッとしてもらえればと、想いを込めて作り続けよう。


なんてね。