ダウはここからもし連騰していくようだと、なんと気がつけば13000ポイント台となり、昨年の熱かったときと変わらないところになってしまいます。今の時点でも日経平均に直せば15600円くらいまで回復しているところです。
あれだけサブプライムや利下げやリセッションと言っていたにも関わらず、ちょっとおかしなところまで上がってきている感じがします。
日本はこれ以上上値を追えないような重さになっています。
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変な相場になってきました。
騰落レシオが136と知って、何かの間違いではないかと思いましたが、滅多に出ないような買われすぎ、過熱ゾーンにこんな展開で入っていました。
体感では良くて110くらいかと思いますが、136というのは過熱も過熱、超過熱の部類に入ります。06年だったか、一度140を付けた日があったと思いますが、ピンポイントで天井でした。
こんな異常な騰落レシオが続くはずはないと思いますが、す . . . 本文を読む
モノライン救済が発表され、大手のトリプルA格が継続されました。
万が一格下げとなれば巨額の追加損失がこの相場状況で出るといわれていましたので、それが警戒されていました。
しかし、心配する一方でそんな暴落を引き起こすような格付けが出来る度胸があるとは思えず、どの道こうなるのを待っていたようです。格下げするのであれば、資産の劣化はとっくに明らかであり、ずっと前にしてしまっておくべきものです。しかしな . . . 本文を読む
昨日の下げと今日の上げ、勢いがあったのは昨日の下げの方でした。
これは下げ幅、上げ幅と売買代金をみれば単純に判定できます。
強気材料としては派手さはないものの、久しぶりに外国人が少し
だけ買越しとなってきたことです。
相場全体としては下値一服で持ち合いから抜け出せません。
資源銘柄に超久しぶりの強い動きが出てきました。
住友金属鉱山と東邦亜鉛がストップ高。
新興銘柄でなく、このあたりがストップ高 . . . 本文を読む
とりあえず今起きていると思われるのは、下がり過ぎていたような銘柄が殆どあがっています。ウォッチしていたものではネクスト、SUMCO,エンジャパン、コマツ、プロパスト、チャイナボーチ、などなど。
これらが一様に上げているところを見ると、意味あって本格的にあげているのか、単に全て下がり過ぎリバウンドなのか微妙です。
逆に先行してあげていたのは今朝は苦しい雰囲気で一杯そうでした。三菱商事はここ10日ほど . . . 本文を読む