無事帰宅

　しました。
　今回の遠征は非常に意味のある遠征であった。
　東京新聞の裏表紙に今回の記事が載っているが東京新聞　ＴＯＫＹＯ発北海道にはこの記事はまず流れてこないと思う。
　記事には「東京色はいっそう薄まることになり・・・・」と書いているが、確かに年々東京色は薄れている。
　去年から２試合減、ファイティーの引退と続いて今度は更に東京での試合数を減らすかもしれない。

　確かに東京ドームでの試合は経費がかさむのは間違いない。が、それは昨日の書き込みでもあるが工夫次第で何とか出来るものではないのか？
　公式ＨＰに企業理念が書いてあるが「地域社会との共生をはかる」と書いてある。
　東京は地域でないのか？

　当方は北海道在住だが東京の試合は減らしてほしくない。
　なぜなら東京で応援している仲間がいるし、東京にはん十年も前からのファンもいる訳で、その方達をないがしろにするのは非常に失礼であると思う。
　できれば東京ドームでの主催試合を今後とも遠征し観に行きたいのである。

　今まであったものをないがしろにしては今後の成長は無いと思うし何も変わらないと思う。

　経営合理化の犠牲者が増えるのはもうたくさんである。