Takの秘密の木

誰にもいえない気持ちは、誰もしらない秘密の木の洞に、こっそり語って蓋をするんだって。@2046

やっぱりブラック・ダリア?

2008-02-08 | ドラマ・映画・舞台の感想
http://www.toutlecine.com/film/0038/00380518-je-viens-avec-la-pluie.html
このサイトのジョシュの写真、「ブラック・ダリア」のものだと言われてもそれほど違和感ないっつーか・・・・。
むしろまんまっていうか。・・・・・
監督が違うし、時代設定も違うから、当然、画面の色調や質感は違いますけど、設定とキャラクターはほとんど同じのような気も。・・・・
Articlesタグの中の記事によると、"Viper de Thomson"なる最新撮影機材を使ったらしいので、映像の美しさは保証付きみたいですが、肝心の内容は・・・・・?
フランス語がまったくわからないので自動翻訳の英語訳で、微妙なニュアンスはわからないのですが、どうでしょう?・・・・・・・・んー・・・・・・・。

ほんとに「ブラック・ダリア」な内容だったとしたら、木村さんがとにかくクリーンにしていたいと思ったのはよくわかる気はする。
できれば脳みそまで綺麗に洗って、記憶や感覚まで拭い去りたいぐらいの感じだったでしょうね。・・・・・
ワタクシ、もんのすごい苦手なジャンルの映画ですわー・・・・・。(笑)
でも逆に、だからこそ、今までで一番キム○クイメージからかけ離れてて、ギャップを感じさせることができる役柄かも。
作品自体は楽しんで観れる類じゃないけど、どんなキムラタクヤを観れるのかは楽しみ。

それにしても・・・・・・・。
木村さん、脚本で作品選びするスタンスぐらい作った方がいいんじゃないかと。
もう35歳なんだし。
ジョニー・デップだって誰だって、売れてる俳優さんはみんな脚本第一主義で、「自分で読んでおもしろかった」というのが出演を決める理由。
自ら本の争奪戦に参戦して、映画化権を買う俳優さんだって珍しくないし。
脚本読まずに出演決めるなんて無謀というか・・・・・ある意味、ちょっと信じがたいぐらい。自分の身は自分で守ろうよ。
まさに自己責任ってやつで。
映画の質は本が8割って言われてるんですけどねー・・・・。

この前、ラッセルとデンゼル出演、リドリー監督の「アメリカン・ギャングスター」を観たんですが、まあこの作品の感想は他で書くとして、本篇上映前の予告に「スルース」という作品をやってまして。
この作品のジュード・ロウの役、ぜひ木村さんで観てみたいな~・・・・と思ってしまいました。

あ、そうだ。
バナナマン日村さんと共演、おどろきました。
日村さん、芸も見た目も生理的にどうしても受け付けないと思っていたんですけど、リンカーンの某パラパラ企画を見た時に、あまりにも優しくて良い人だとわかったので一遍に見方が変わりました。
芸人にしては良い人過ぎなんですよね・・・・たぶん。
最近、テレビで見かけると気になる人になってたので、突然木村さんのCMに出てきてほんとびっくり。

それから、NHK衛星で「モーターサイクル・ダイアリーズ」をやってましたけど、やっぱ、ガエル・ガルシア・ベルナル、岡田くんと似てるーー!(笑)

http://www.varietyjapan.com/news/movie/u3eqp3000002q4k4.html
大森南朋さんと「ハゲタカ」チーム、エランドール賞受賞おめでとうございます。
やっぱ見てる人は見てるなー・・・・・・と。

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