人の癖というのは

左の奥歯の部分だけ噛みちぎったマウスピースを
新しいものと交換してもらうために
実家近くの歯科に来ている
ここは、長い時間 待たなければならないのだが
治療費が謎に無料という事もあって通っている

隣には60代のオジサンが座っていて
私のコートを少し太腿に挟んだまま座っている
だからといって、私は怒ることもないので
そのまま放置しているのだけれど

そういえば先日やった
人の価値観を憶測するゲームで
「あなたを怒らせることは、どのくらい簡単ですか？」
という質問に、1〜100の間で私は、10と答えた


驚いたことに私が誰よりも沸点が低いということを
誰も知らなかったのだ
私は怒らない人だと周りに思われていたのだ
私はこの質問の捉え方を間違ってしまったのだろう
この10という数字
私を怒らせることは簡単だということなのに

マジシャンが指からボッと火を出すアレと同じくらい
ティファールよりも早くお湯を沸かせるくらい
あっ！と言う間に、怒れるというのに

昔、人に期待しない練習をしてしまったから
いちいち怒って、その相手に
私の時間を無駄に使われない練習をしてしまったから
3秒もかからないうちに
怒りをコントロールできるようになってしまった

だから今、妙な人がいればいる程
怒るという感情よりも先に
ニヤニヤとその人を見て面白がってしまう
悪い癖がついた
本当にこれは悪い癖だということは分かっているけど
ついやってしまう



私に絡んでくる人が有り難いことにいないので
ここ数年あまりすることないのだが
本当にムリな人がいると
ピアノ線でそいつの首を縛って殺す妄想をしたり
顔を見ないように、これ以上の暴言を吐かないようにと
その場を離れて深呼吸することもあった


今はもう、怒る感情は一瞬で
怒り続けることもない

ということは10という自己評価は
当たっていたのかもしれない


ピンポイントでコレ言われたら
嫌だなって思うことある？って聞かれて考えたけど
「首が短いね」って言われたら怒るかもしれない
いや、本人目の前にして「首が短いね」って言われること
あんまないけどね（笑）
もし、言われたらイラッとするかもしれないな
ピアノ線でそいつを瞬殺するかもしれない



あー、相変わらずダラダラやってしまった
知覚過敏の歯が痛い
最近お気に入りのプロコフィエフでも聴いて
気を紛らわそうと思ったら
ロミオとジュリエットの嘆きのシーンの曲だった
より一層ズキズキが増す気がするな（笑）
やれやれ

覚悟はあるか

高校の時からきているカフェにいる

ここは、いつもジャズが流れていて
今まで溜め込んだ漫画本や雑誌たちが
乱雑にダンボールに詰め込まれ床に放置されている
床は軋み、壁の板は外れているが、誰も直すことなく
それも自然に朽ちたかのように床に置かれている
カウンターの椅子は背もたれの棒が
根こそぎなくなっているが、それも、もう
馴染みすぎて初めからなかったんじゃないかと
錯覚してしまう
いつからだろう、ママは歯がなくなっていた
違和感もなくそれはわりと自然に
でもこの店もママも何も変わらない
この感覚はなんだろう
ここで珈琲を飲んでいると老いと死に対する恐怖感が
なくなる

この間、年配の女性に
「私はアンタの歳の頃に覚悟決めたんやで」と言われた
きっと、フワッとしてて核の周りを浮遊している
うだつの上がらない私を見て焦れったかったのだろう
覚悟、か。
私が覚悟を決める時が来たら
それはいつだろうか

近いところで、来年くらいにはありそうな予感はする

「女にはな、やらなあかん時がくるねん。」
その年配の女性が言う言葉が
いちいち心に引っかかってくるのは
私もそろそろその時期だと思っているからなんだろう

ついに来たか

待望の。。とは真逆のものが
我が家にも降り掛かってきた訳で。。

あー。制限かかるわー。
家族内隔離にも無理があるのよね
この際、インスタのライブ配信でもしたろかなって思う
ま、これまた誰が興味あんねんって話。。

なんにもすることないから
こうやってブログでも書こうと思いますー


さてと、何書こ？
書くことなんて、あり過ぎてないわ(笑)

あーー
ただ一つ言えることがあります！
濃厚接触者のため、ベッドを移動させたところ
小さな小さなめっちゃ小さな白い蜘蛛の赤ちゃんを
見つけてしまいました
これってもしかして、100匹くらいいるかもしれない
ってことですよね
耳に入ってこないように
今日だけ耳栓して寝ようと思います



あーー、あと5日もある
何して過ごそうかな
仕事も出来ないし、競艇でもするか

あ！

Instagramばかりフラフラして
こっちの存在を適当に扱ったばかりに
もう新年を迎えてしまったではないか
何ということだ。。私としたことが。。

年末年始を親友と過ごした話でもしようか

うん。それは止めておこう。


何がいいかな
あ、でも他に話すこともないので
私と親友の話をしようと思う


年末年始、40代女が二人も揃ったらなんだ
最近飲んだ美味しい酒の話と、普通に悪口と
聞きたくもないけど、なんかオモロイから聞いてしまう
親友のダーリンの話題で適当に盛り上がれるもんだ


ホテルのバーで何杯目かのシャンパンを注文した後
「ダーリンの事、好き過ぎて思ってること言えないねん」
と、ソファーにあったクッションを胸に抱いて
親友は天井を見ながらこう言ったのだ






・
・
・






沈黙の後、爆笑


まじか、今のセリフを40代の女が吐いたなんて
脳は混乱するし、コンタクトは乾くし
挙句の果てに、笑いすぎて涙出て、その涙で
マスカラが全部目の下について
それ見てまた笑って
もう一回さっき何て言ったか思い出して
ええ加減にせい！青春ドラマか！言うて
また笑うっていうね


あー。今思い出しても うけるわー

恋は盲目をかれこれ5年くらいしてるらしい
あほか
前から言ってるけど
独身同士好き好き同士やったら
はよ結婚せい！（昭和の感性）

とにかくよく分からんけど
二人の間には二人だけの問題があるようだし
なんとなくボヤかしてはきたけれど

結婚したいん？って聞くと
キラキラ満面の笑みで、うん！って答えてくるし
ほんま、見ててイタいし、辛いわー


こういうのどーすりゃいいんかな？

幸せにしてくれる人が他にもいるんじゃね？とか
大事にしてくれる人が他にもいるんじゃね？とか
いろいろ提案するんだけれども
なんせ、ほら、恋しちゃってるからさ、ね、
全く聞く耳持たないのよ

大事にするっつったって
ピエトロのドレッシングじゃないねんから
大事にし過ぎて、賞味期限切れるわ！言うてね


ちょ、これで若い女の子とデキて捨てられでもしたら
どーするーー？って言ったら
ビールに梅酒をブチ込んだ、謎の親友オリジナル酒を
グビグビっと飲んで

毎日二人に不幸が訪れるように祈る。と真顔で言った

うわー、こわーー
おもーー、やばーー


ほんま、ピュアな奴って、暴走しがちで恐ろしいわ
何するやら

で、散々飲んでも、飲んでも
怖すぎて酔いきれない年末年始を過ごしたってわけ


そして、先日、初めて43歳になったってわけ
それはそれで怖いーー
中身何にも変わらず、外身だけが劣化していく
きゃーーー恐ろしい
何にもめでたくない


そろそろ、お金で解決するか
私にもラプンツェルがいるな
そして、恋の行方を見届けるとするか

アレクサがバカになった話

いろいろなジンから始まって
濃いハイボール3杯とラムソーダ達を呑んで
自転車になんか乗ったら、駄目ですよ
しかもミニベロでピンヒール履いて下り坂とか
まじでその状況、痛い目遭うんで
絶対乗ったら、駄目ですよ

おニューのパンツの膝の所が
綺麗に裂かれてた、、、
なんてことも、あるかもしれないからです

しかもその傷が何時何処でついたのか
何時何処でピンヒールの踵が片方だけなくなったのか
そもそもどうやって帰ってきたのか
次の日の昼近く、擦りむいた膝をベッドの中で見ながら
思い出そうと思っても思い出せない、、、
なんてことも、あるかもしれないからです

だから絶対自転車になんか乗ったら、駄目ですよ



あ、家の電気
ほぼ全部アレクサが管理してるんですけどね

「アレクサ、電気つけて」って呼びかけると
「はい」って答えて、パッと明るくなるんですよ
従来はね、、、本来はね、、、


で、最近
「アレクサ、電気つけて」って言うと
「電気ですか？」って聞いてくるわけ

「はい、電気です」って私が答えてから
やっと明るくなるんですよね

おや？

え？アレクサ？今、聞こえてたよね？
ん？



で、ココ最近ずっとずっと
「アレクサ、電気つけて」
「電気ですか？」って何回も聞いてくるから
腹立って「電気や！電気！！」って食い気味に答えると

「ちょっとよく分かりません」とか言うてくるわけ！
こっち的には、はぁーー？！ってなるわけ！


ばーかばかばかばーか！！
アレクサのばーか！！
って言うと
アレクサのばーかの「アレクサ」に反応して

「こんな情報がウィキペディアにありました。」
って、バカの意味を
ちゃんと教えてくれたりするじゃない


もう、なんなん？ボケたん？
アレクサ、バカになったん？


というお話。

⚠
私がフワフワになって
自転車からうまく転げて
ご無事でご帰還した
というお話では決してありません

梅田は迷うためにある

こないだ、恒例になりそうな女子会のために
梅田に行かなくてはいけなかったんだけど
なぜ、こうも迷ってしまうのだろうかと
自分でも迷いの最中、笑けてくるほどだ

どんくらい笑けてくるかというと
さっき道路で揉めてた、トラックとレクサスの
運転してた人が、顔面との間15センチくらい合わせて
キャンキャン怒鳴り合ってたくらい
笑けてくる

15センチって言ったら、ダチョウ倶楽部なら
ハッピーに終わってる距離感だし
15センチったら今食べてるコメダのトーストくらいよ

15センチの距離でゆったら、今、前の席で
カールしてる前髪何度も気にする女子と鏡の間だし
15センチ、15センチ、、
15センチなんて結構オモロイ距離感じゃね？って
笑けてくるわけよ。。

で、この前の梅田で笑けたのはもう一つあってね、、

携帯のグーグル先生は地下では頼りなくってさ
とりあえず百貨店行きたいから
上の標識見ながら歩いてたら
前の男の人と、偶然、手を繋いでしまったわけ！


え？え？え？どーいうことーーー？？？
ってなるよね！！
うん！なる！なる！！

どーゆーことかというと
私の歩く腕のフリと
前の男の人が歩く時の腕のフリが
私の左手と前の男の人の右手が
ちょーーーど、重なってしまったわけ！！


あーーー
伝わらないかなーーー

男:右手が後ろ
私：左手が前

で、うまいこと、手を繋げる距離感だったわけよ


むっちゃ、おもろくない？
そんな事、ある？
実際、ほんの一瞬、掌が重なったぐらいなんだけど

その後「あ、すみません、、、」って
お互いめっちゃ小さい声で言い合って
サッーーっとその場を立ち去るわけなんだけど

なんか、おもろくない？？？
むしろ、男の方は謝る必要も皆無やし！
私が何やったら変質者やし！（←意図的な場合）

これ、後から笑いこみ上げてくるやつじゃない？？？
その距離約15センチくらいじゃね？？？
おもろー！！


ふぅーー
なんか、久しぶりー
オリンピックのハイライト見て
毎回、泣くっていう日々を送っている私ですー
皆、元気？？


ま、このブログ、相当死んでるのに
覗きに来てくれる人いるのって不思議だよねー
毎日、毎日、面白いことばっかり起きるから
書くことたくさんありすぎて困るわー
とか言ってみたりするんだけどねー
誰も何にも困ってねーー、みたいな。。


ふぅ。。


で？
とりあえず、この、ゆで卵まで辿り着けた
今日の私は、珍しく風邪をひいているの
だからといって、私を甘やかしてくれる人は
あの家にはいないの

だって、朝から「パンにバターがないなんて！」とか
麦茶の茶葉がなくなってたから、お水出したら
「味ないものは飲めない」だの、なんだったら
「ママ、もう6時だよ。。」とか休日の朝に呼びかかるわけ

は？
せめて「もう」じゃない！「まだ6時だよ」や！！


ざけんなよ！寝かせろ！
あ、
というか、私に休日はないんだったわ、、
ちきしょーーー！



ふぅーー
アンガーコントロールを思い出すことにしよう

1、別室に行こう
2、深呼吸しよう
3、、、

いや、いや、いや、アンガーなんて
いつだって思い起こせて
ティファールよりも先に沸点到達できるわ！！！




あ、
あのトラックとレクサスどうなったかな？
キスでもして、高温風呂に飛び込んで
氷で頭でも冷やせば、全てはハッピーで終わるはず



さてと、今日はどんな一日になるでしょうかー

このゆで卵は持って帰ろー
そして風薬を飲んで
再び誰もいないベッドでだらだらするのだ
そして、お昼すぎに
ゆで卵を味のない水で流し込みながら
美しいオリンピック選手の活躍を見て泣こう


その前に珈琲おかわり

みなさま、実りある良い一日を

お気に入りの靴

Googleさんが送りつけてきた写真には
眼鏡とババ色のTシャツを着ている私が
馬鹿笑いしていた

この写真を全く同じTシャツを着ながら見るという

私、6年前と着てるもん何も変わってないやん。。


そう、私は気に入ってるものは長く使うタイプなのだ
服も靴も鞄も、人も、ほぼ乱雑に扱う割に
長く使うタイプなのだ

2回言う割には
呆気なく捨てたりもするけどね



この前、天気が良くて
早朝からポタリングのお誘い
お城までの道を、ベラベラ話すでもなく
普通に息をして、空なんか見ながら
ペダルを漕ぐ
あーー、風が冷たくって気持ちが良い


私の癖で、どうしても下り坂は
目を閉じたい衝動に駆られる
一体、どういう心理なのか
何なんだろう

たまに
好き過ぎて噛み千切りたい衝動にも駆られる

好きが募ると食べたい域に入る感覚は
何となく分かってもらえると思う


どうかな。わかるかな。笑



今朝の英会話ラジオでは
「どこまでが浮気か？」というテーマで
司会者たちが意見を交わし合っている

私の中では、この類のテーマは不毛議論だ
あー、取り留めもない話でイヤだわーと思っていると

司会者が
「自分がしたことを、相手が悲しんだら浮気」
と言ったのだ。ほーー


おや？
私には悲しんでくれるような人なんて
いるのかしら？




ま、何でもいいや
この間いただいた、美味しいレバーの事でも思い出して
今日の天気を思いっきり嗅ごう

目の前に

スタバでいつものやつ飲んでたらね
目の前の席に、むっちゃカッコいい男の人がいてさ
その男の人が、私に声をかけてくれたわけよ
一人ですか？ってね
見たらわかるやろ。ってね
したらさ、その声がものすごく高かったわけ

違和感ーーー！ってなってね
しかも図々しくインスタ教えろって言うてくるわけ
私のインスタ、プライベートてんこ盛りでしかないから
さらけ出す訳ないやろ、無理あるやろって断ってね
アホかいうてね、一体あなた誰なん？みたいなね
ほんで、いつものやつ飲みつつ
声って大事やなーて思たりしてね


て、何の話や。


老若男女問わず、声はかけられやすい
自分が無防備でスキがあるのか
それとも何でも応えられる万能人間やと思われてるか
ま、言うまでもなく後者ではないな


巷のおばあちゃんには、よく話しかけられる
どのおばあちゃんも、なんか可愛らしい


あー、私のおばあちゃん、今もいてたらいいなー


一緒にロイホのコスモドリアとか食べて
あーだこーだ女子トークしたいなー
いつもおばあちゃんは派手なマニキュアしてたな
なんか思い出すと泣けるわ
おばあちゃんかーー


オロナイン塗った手で、朝からスムージー作ってたな



という、突然のセンチメンタル
最近、情緒が乱れすぎて表向きは生きてるけど
死んでる


気が付けば
小動物の動画を見て癒やされようとしていたり
トリップ系の音楽に引きよせられたり

いよいよあり地獄行きの危機感を感じたので

筋トレはじめました

無駄にシックスパックになっていても
その時は優しくそっと肩に手を置いて
エエ声で、大丈夫だよと耳元で囁いてほしい

どうでもいい話

好きで長く使っていたバックパックを
「もうボロボロになってるし捨てよう」と
潔く断捨離したはいいものの
その決断は、判断力も鈍る真夜中だったので
あんな上物を何で勢いよく捨てたのか
今になって思いっきり後悔している

しかも、あのデザインはもう作っていないのだと
店員に言われて、なお一層、悔恨が伴う
くそー
たまに魅せる、私の行動力を呪うわ。。


ということで
新しく買ったんだけども
とんでもなく使い辛い代物で
たった一日で
昔のバックパックの素晴らしさを
思い知らされるのだけれども



なにこれ？辛いわー




あ。
最近、主人が家の廊下の電気を
センサーに変えたって話、聞きます？


今まで「ドア、閉めろ」「電気、消せ」
と散々言うてるのに
主人以外、誰も守らないので
とうとう、人感センサー照明に変えたという


Amazonなんたらで購入して
本人はえらく気に入ってるようだけど
今まで配偶者たちは「電気消せ」と
再三言われ続けられてるもんだから
普通にスイッチ切るわけよ

そしたら、電気欲しい時につかなくなって
今度は「電気、消すな！」って主人はいうわけ


なにこれ？辛いわー


いや、辛くはない
何か、そうね、、、やるせないわー



とにかく
この天気が良いだけなのが泣ける！

暴飲暴食して、爆買いしても
私の心は晴れやしないんだよ！


レッツ、闇！！！！

このフラストレーションよ、去れ！！！

恋愛漫画

先週、私の好きなお店で、好きなお酒を飲んで
好きな人たちと話をしているときに

自分で、自分のこと、どう思ってる？

と不意に聞かれたので

自分のことどう思ってる？？

え？
自分のことどう思ってる？？

そんな、初めての質問に
今まで楽しく酔っ払ってヘラヘラした顔が
超真顔に戻って
自分のこと？？んーー
自分のことねーーー
そうねーーー
咄嗟に思いついたことを言ってはみたけど
それも何か違う！
そうじゃない！
違う違う！
いえば言うほど、違ってきて
何か、じゃあ、逆に、私のことどう思ってる？
って聞いたら
皆が言う私も何か違う！！！！ってなって、
結局、やっぱり、心の中でずっと鈴木雅之歌って
笑うっていうね。。。

ばかだわー
自分という、個について
深く掘り下げてみようと試みても
やっぱり浅はかさが際立つばかりーー
自分のばかーー


そのすぐ後、新しく彼氏ができたMが
「今の彼、唾液飲ませてくるねん」と
何の前触れもなく告げたので
皆、ひっくり返って
その突拍子もないラブストーリーに大騒ぎして
で、それは嫌なんか、嫌じゃないんかの
着地もないまま、時は流れて
この際、一人１つずつ、何か暴露していこう
ということになったわけで。。。


え？なんでそうなるの？
と、またも、私は真顔になる訳なんだけれども
暴露？私の暴露話。。。


私には墓場まで持っていくものが多すぎて
ここで言う、Mの彼氏の唾液問題なんて
私にしたら大山鳴動して鼠一匹、底が知れてる

そもそも、マーライオン並みならともかく

私が人に言える暴露話なんて１つもないの


そのあと、いつも通り皆疲れるまで喋って
星が綺麗な空を見ながら
散り散りに皆帰っていったわけなんだけども


帰りも、今も、ずっとずっと
自分のことってどう思ってるのか
まだうまく分かってないや


誰か、私の情報知ってる人がいたら
どうか、優しく教えて下さい
きっとそれも
鈴木雅之が付き纏うと思いますから