日本古代史を探る

「一の俣湯の華観音(自説)観音寺跡遺跡」に潜む古代ミステリーの調査研究に伴う雑感記と「せざん美術館」の紹介です。

開館前の「せざん美術館」

2022-07-21 14:28:56 | 古代史
田舎の中にこんな美術館があってもいい。 の思いで造りはじめて3年が経つ。当初はカタズケのつもりではじめたが、納屋の中は山ほどの物で埋まり、遅々として進まない。男はやはりカタズケは大の苦手。何か前向きな目的がなければダメに気付いた。中々良いアイデアが浮かばない。目標は大きいほどいい。とどこかで聞いたのを思い出す。よし!美術館にするか。早速、カタズケもそこそこに窓と飾り台を親戚の大工に注文。大工も気負ったのか、高級檜を使って台を造ってしまう。後の祭り。請求書を見て2度ビックリ。其からというもの、ホームセンターへ通う毎日。なんとか絵が吊れる状態までになる。地震対策の止め金を着ける。描き貯めておいた額縁内部の汚れを落とす。引き戸に白と緑のペンキを塗る。レールの掃除。などすべき事が山ほどある。本来は去年の秋に開館予定だったが、コロナもあって延び延びに。開館の暁には、松たか子さんにテープカットをお願いするか。


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