今日は、ぎおん遊び隊と武田山のふもとの畑にいって、ジャガイモの収穫とサツマイモの苗を植えました。ジャガイモは大きいもので10センチ強のものが収穫できました。
ちなみにジャガイモという名前の由来はインドネシアのジャカルタからきているそうです。
たくさんのジャガイモを収穫したあとは、いよいよサツマイモの苗植えのはじまりです。
約200本もの苗をみんなで手分けして植えました。サツマイモの植え方は一般的に4種類ほどあるのですが今回は、船底植えといって、土を船底のカーブのように掘りそこに苗を植えました。収穫は約4ヶ月先になります。米にサツマイモ、秋の収穫が楽しみですね。
あと余談ですが今朝、畑にてこんなもの(上記写真)を発見しました。
4月終わりに植えたスイカの苗。
現在では、数個の小さなスイカができており、一番大きいのは直径が14cmくらいになりました。
これからは、カラスなんかに食べられないようにあみでもしておかないと・・・
(注釈:祇園公民館では農作業ばかりしているわけではありません)
武田山を活動のフィールドとする団体はいくつもありますが、毎年講演会やコンサート、登山道の整備なんかを行っている「プロジェクト武田山」が、7月1日(日)13時30分から、広島経済大学興動館で「武田山フォーラム」を行います。
詳細のチラシは、祇園公民館・祇園西公民館などにおいてありますので見に来てください。
今日は、午前は「ぎおん遊び隊」の、午後からはスタッフなどによる田植え+αに行ってきました。今朝の天候は降水確率50%で中止になる予定だったのですが、雨が降りそうにないような天気だったので急遽予定を変更して田植えを決行しました。先週のたまねぎの収穫に引き続き、天候はぎおん遊び隊に味方してくれています
午前はとても暑くて、田んぼの中はほどよい温かさでした。
今回、参加人数はスタッフ、留学生も含め、92人という大所帯でおこなわれました。
参加者の子どもたちは田植えの経験が初めての子も多く、田んぼの中での移動に苦労している子もいました(^_^;)
米という字は八十八と書きます。これは昔、農家の人が米を作るのに八十八もの手間がかかったそうです。今は機械化が進んでいますが、決して楽な作業ではありません。普段なにげなく食べている米ですが、今回、自分たちで作ってみることでその作業の大変さを感じることができたのではないでしょうか。
今日は地元の人に協力してもらいながら、田んぼの準備(代かき)を行いました。変な天気で、日が照っていたと思ったら、急に雨が降り出し、みなまわりで雨にぬれながらの畑作業になりました。
田植えは6月9日(土)です。天気は・・・
『おやこ農園』の里芋の葉っぱはまだ小さいけれども、朝には露が降りてコロコロしています。
七夕の日に、この朝露を採ってきて墨をすり、七夕飾りの短冊に字を書くと、字がうまくなるという言い伝えがあり、来月の「ぎおん遊び隊」では、ちょっとやってみようかと思っています。
今日は、ぎおん遊び隊のおやこ農園の日で、武田山のふもとの畑にたまねぎの収穫に行ってきました。本当はじゃがいもも収穫の予定でしたが、まだ大きくなっていなかったため、延期となりました。
前夜が雨だったので当日が心配されたのですが、無事、太陽は味方してくれました。
300個をこえるたまねぎを親子で収穫し、畑の雑草も抜いて畑はきれいになりました。
このたまねぎの植えてあったところには、今度はサツマイモを植えます。秋の収穫も楽しみですね。