笑われながら 21世紀ルネサンスを提唱
ブログを始めた頃から、世界平和と日本の永世中立国そして21世紀ルネサンスを親しい方々に提唱してきたが「そんなあほな」 「時代が違う」と笑われてきた。
実にあほなことかもしれない。しかし、仙人の周りからは21世紀を越して生きる人はいない。最近親しくお話しいただく18歳の娘さんにしても21世紀ぎりぎりの世界ではないかと思う。
世界中が平和であるなら醜い争いはなくなり、すべての国の民は笑顔で暮らせる。あまりにも戦いを好む人人が多すぎるから、使えるはずのないおかしな兵器をつくり、他国への抑止を唱えることになる。
例えば原子の核分裂や核融合にしてもまだ十分解明されない分野であるにもかかわらず、急速な発達を期待するばかりに、使ってはいけない知りつつ物騒なものを作りたがる。実に愚かな行為ではないだろうか。アインシュタイン博士は、遠い世界でどのようにみているのだろうか。
永世中立国これほど理想はないと思うが、これも笑いの対象にされる。中立という言葉さえ必要のない国家となれば、防衛費はぐっと少なくて済むと思われるが、年々増加のようでもある。我が国の自衛隊という組織はれっきとした軍隊であると言う方もいる。
世界を見ると第5位の軍事力であると言うから当然だろう。最新の兵器を装備し、その量たるやかなりのものであると言うが、その使用目的を誤らないようにしていただきたいものである。
21位世紀ルネサンス。ルネサンスの興亡はおいそれとはゆかないかもしれないが、
文芸にかかわらずありとあらゆる分野が旧態依然としたものにすがっているよりも、新しい息吹を得るなら現在の若い方々が生き生きしてくるに違いない。彼らは馬鹿ではない。
ただ、温室育ちで管理された生き方から抜け出せないか、何かを成そうとしても受け入れられないがんじがらめの中にいるから、高い能力を発揮できないでいるのかも知れない。
「無期力で何を考えているのか解らない」と古い大人たちはいう。それでは若者が可哀想ではないだろうか。能力ある若者たちが活躍できない社会を作り上げ温存しようとする古い大人たちが悪いのではないだろうか。
立派な憲法があるにもかかわらず、古い明治憲法下にいるような錯覚をしているのが古い大人たちであり、政治家集団ではないだろうか
仙人の唱える21世紀ルネサンスは、そういった古い考えを打破し、官僚社会のルネサンスをもしなければこの国は近い将来崩れ去るのではないかということであり、笑う方々の次元の違う考え方への警鐘でもある。
身近にいる方でアイデアに富む方は、仙人の21世紀ルネサンスにヒントを得たのか、
22世紀ルネサンスを言い出したが、彼は21世紀半ばまでにことを成し遂げるのかも知れない。少し矛盾も感じられるが様子を見てみたい。
ブログを始めた頃から、世界平和と日本の永世中立国そして21世紀ルネサンスを親しい方々に提唱してきたが「そんなあほな」 「時代が違う」と笑われてきた。
実にあほなことかもしれない。しかし、仙人の周りからは21世紀を越して生きる人はいない。最近親しくお話しいただく18歳の娘さんにしても21世紀ぎりぎりの世界ではないかと思う。
世界中が平和であるなら醜い争いはなくなり、すべての国の民は笑顔で暮らせる。あまりにも戦いを好む人人が多すぎるから、使えるはずのないおかしな兵器をつくり、他国への抑止を唱えることになる。
例えば原子の核分裂や核融合にしてもまだ十分解明されない分野であるにもかかわらず、急速な発達を期待するばかりに、使ってはいけない知りつつ物騒なものを作りたがる。実に愚かな行為ではないだろうか。アインシュタイン博士は、遠い世界でどのようにみているのだろうか。
永世中立国これほど理想はないと思うが、これも笑いの対象にされる。中立という言葉さえ必要のない国家となれば、防衛費はぐっと少なくて済むと思われるが、年々増加のようでもある。我が国の自衛隊という組織はれっきとした軍隊であると言う方もいる。
世界を見ると第5位の軍事力であると言うから当然だろう。最新の兵器を装備し、その量たるやかなりのものであると言うが、その使用目的を誤らないようにしていただきたいものである。
21位世紀ルネサンス。ルネサンスの興亡はおいそれとはゆかないかもしれないが、
文芸にかかわらずありとあらゆる分野が旧態依然としたものにすがっているよりも、新しい息吹を得るなら現在の若い方々が生き生きしてくるに違いない。彼らは馬鹿ではない。
ただ、温室育ちで管理された生き方から抜け出せないか、何かを成そうとしても受け入れられないがんじがらめの中にいるから、高い能力を発揮できないでいるのかも知れない。
「無期力で何を考えているのか解らない」と古い大人たちはいう。それでは若者が可哀想ではないだろうか。能力ある若者たちが活躍できない社会を作り上げ温存しようとする古い大人たちが悪いのではないだろうか。
立派な憲法があるにもかかわらず、古い明治憲法下にいるような錯覚をしているのが古い大人たちであり、政治家集団ではないだろうか
仙人の唱える21世紀ルネサンスは、そういった古い考えを打破し、官僚社会のルネサンスをもしなければこの国は近い将来崩れ去るのではないかということであり、笑う方々の次元の違う考え方への警鐘でもある。
身近にいる方でアイデアに富む方は、仙人の21世紀ルネサンスにヒントを得たのか、
22世紀ルネサンスを言い出したが、彼は21世紀半ばまでにことを成し遂げるのかも知れない。少し矛盾も感じられるが様子を見てみたい。