スカイラインに乗った仙人の徒然草

日本の永世中立国と21世紀ルネサンス提唱。
現在、四国88か所遍路と、西国33か所の巡礼記事を書いています。

スカイラインに乗った仙人の徒然草

2018-04-23 02:49:14 | つれづれなるままに こころにうつりゆく 
  ヒースローからシャルル・ドゴール空港へ   
  そして日本へ   
 PCの調子がおかしくなって、長いコトお休みをいただきました。
あわせて記事が飛び飛びのモノとなって申し訳ございませんでした。

 再び機上の人となる。今でも空港名は変わっていないのだろうか。
手元にある辞書によれば(データーも古くなりつつあるが)変わって
いないようである。

 日本に帰る又は日本に行く人々を乗せて、パリにある元大統領名を
冠した空港から飛び立った。

 本来ならここで終わりになるこの記事も、当時はスチュワーデスと
言うとそれはそれは花形の職業であり近寄りがたかったものだが、
日本に帰るということが安心であったのだろうか。
乗客も含めた皆さん何となく弾んだ状態であったように記憶する。

 カメラのシャッターを押し続けた指が痛いほどであったが、機内でも
性懲りなくシャッターボタンに手が伸びて多くの彼女たちの笑顔を写
させていただいた。

 写真をお送りしお便りいただいたのも実に懐かしいが、何しろ
44年前のことだけにわずかな記憶を繋ぎ合わせるだけになって
しまった。

 この時の旅行費用は大変なものであったが、人生に区切りをつける
ための目的があったから若き日の退職金(僅かなものであった)を
惜しまず使い切って追加をしたことも今は懐かしい。
 それから大きく変わった人生にひと時の花が咲きそれも終わった。
今またチャレンジの幾つかの新たな目標をおく、これも人生か。
 
 
 

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