これからの時代を生き抜くために

宇宙と科学と真理の融合がこれからの時代を生き抜く秘訣です。

宇宙に生命を感じる

2011-01-26 02:02:33 | 宇宙
宇宙には生命の源があります。そのことを太古の人々は、宇宙を眺めながら、そして自然と共存しながら、それらの中に、人間を越える大きな力が存在することを見出してきたのです。

天空を確かな周期性を持って動く月や星、そして山や海や木、そして雷などの自然現象の中に、神の存在を感じていました。現代に生きる人々よりも、太古の昔に生きた人々の方が、はるかに宇宙や自然の中に、はっきりと神の存在を感じ取り、認識していました。

宇宙や自然の中に、神である創造主の霊の存在を感じ、認識していたのです。霊的な精神文化のもとに暮らしていたのです。特に光と熱をもたらす太陽は、創造主の意志を現わす象徴であり、人々にとって最も尊い存在でした。

地球の最も初期の文明、地球第一周期の頃は、創造主を中心としたひじょうに高度な精神文明が栄えていました。太陽は創造主の象徴であり、その後、太陽信仰として人々の間に波及していきました。そのことがイギリスのストーンヘンジや、日本の環状列石の遺跡などに遺されているのです。

そして、太陽は、宇宙の生命の源である「グレートサン」を現わし、天の川銀河系の壮大な宇宙の創造のエネルギーを現わしています。

私たちの太陽系が存在する天の川銀河系の中心には、太陽質量の数百万倍から数億10倍もの質量を持つ巨大なブラックホールが存在し、その巨大ブラックホールから膨大なエネルギーが宇宙に向かって放出されています。

また、銀河系の中心からどんなに離れていても、銀河系のエネルギーは、減少することなく、一定に保たれています。

1000億個もの恒星を持つ天の川銀河の中心には、巨大な宇宙の創造のエネルギー、つまり創造主の霊的なエネルギーが存在しています。

ミクロ的に、そして分子の世界から眺めてみると、遺伝子をつくるアミノ酸の組み合わせや遺伝暗号の構成、そして、生体科学反応など、その素晴らしく高度な仕組みは、すべて人知を越えた世界であり、まさに創造主の業(わざ)を感じます。

そして、マクロの世界、宇宙においても、宇宙の5パーセントが物質で、残りの95パーセントは、ダークマター、ダークエネルギーでできているという未知なる世界なのです。未知なるエネルギーは、実は創造主のエネルギー、宇宙エネルギーのことを言及しています。私たち人間の意識を創造主に向ければ、あらゆることが解明されます。

万有引力の法則を発見したアイザック・ニュートンも神の存在を信じていました。

すべてのもの、そして、すべての生命は、創造主の霊に、天の川銀河の中心から流れる宇宙の創造のエネルギーが入ることによって、生み出されたのです。

従って、私たち人類を創造した創造主への認識を深め、創造主に基づいて生きていくことが、人類の真実な生き方です。

「初めに、神が天と地を創造した。地は茫々として何もなかった。闇が大水の上にあり、神の霊が水の上を動いていた。神は仰せられた。”光あれ。”すると光があった。」(旧約聖書 創世記 1章1節)

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