新燃岳の溶岩ドーム直系は、500メートルとますます拡大し、宮崎県の高原(はかはる)町では、避難勧告が出されています。
この噴火は長期化すると予測されていますが、新燃岳の周囲に住んでいらっしゃる方々のお気持ちを思うと一日も早い噴火の終息を願わずにはいられません。
私の知り合いの方が、長年、霧島一帯を管理し、パトロールをされていらっしゃいますが、新燃岳から3キロメートルほどの所に、高千穂河原のすぐそばに管理事務所があり、立ち入り禁止区域になっているのですが、どうしても事務所に用事があり、許可を取ってやっとの思いで事務所に入ったそうです。
管理事務所一帯は、大きいもので8センチくらいの大きさの噴石であたり一面が埋め尽くされ、7センチくらいの厚さに噴石が積っていたそうです。
4輪駆動のランドクルーザーでやっと走りぬけることができたそうですが、ハンドルを取られてひじょうに危なかったそうです。そして、周囲は一面降灰で真っ暗な状態だそうです。噴火によって、こんなにも一瞬のうちに状況が一変してしまうものだと自然災害の恐怖と人間の無力さをつくづく感じたそうです。
その事務所から3キロ離れた新燃岳の方を見上げると、ミカンくらいの大きさの噴石が空高く勢いよく舞い上がっていたそうです。、爆発時に飛び散った噴石は、ひじょうに高温なためにオレンジ色に光るので、暗闇の中でもはっきりとわかるそうです。
従って、爆発時には、おそらく河口近くには、畳一畳くらいの大きさの噴石が飛び散っているということです。その話しを聞いているだけでも、自然の巨大な力に脅威を感じました。
宮崎をはじめとする霧島市一帯でも、何度となく空震(火山爆発による空気震動)が起きて、家中にガタガタと震動が走って、夜中は特に眠れないそうです。
ちょうど新燃岳が噴火をする前日、大学の図書館にいたのですが、空中に響き渡る爆発音が聞こえ、そこにいた人々は全員衝撃を受けていました。
それは、ちょうど大気中を超音速で飛ぶ飛行機から発せられる、大気中の原子核と飛行機がぶつかる衝撃音そっくりでした。
私はいつものように桜島が爆発したとばかり思っていましたが、その日は桜島の爆発はなく、実は新燃岳の小規模爆発の空震だったそうです。おそらく大爆発の前兆だったのではないでしょうか。
高千穂河原は、かつて霧島神宮があった所ですが、1235年の霧島の御鉢の噴火によって、霧島神宮は焼失してしまいました。そして、そこは古宮址(ふるみやあと)と呼ばれていて、毎年11月10日夕刻に天孫降臨御神火祭が開催されます。これは天孫降臨の道標として火を焚いてニニギノミコトを迎えたことに由来するものです。
高千穂の峰は、天孫降臨の地であり、創造主である天照大神(アマテラスオオミカミ)の孫のニニギノミコトが昔天磐船(UHO、宇宙船)に乗って降りたったところです。
歴代の日本の天皇は、創造主の直系の子孫であり、創造主のDNAを持っています。ですから、長年天皇家では、万系一世が守られてきたのです。
実は、国生み神話の中に、宇宙の真実が隠されているのです。
従って、天孫降臨の地である霧島の新燃岳が噴火したということは、日本に隠された事実、つまり、日本は創造主が宇宙から降りたった神の国であるという壮大な真実がこれから全世界に明らかにされるという要因が含まれています。
霧島周辺の方々の安全と、一日も早い火山活動の沈静化を心からお祈り申し上げます。
「神(創造主)はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。」
(旧約聖書 詩篇 46篇1節)
☆ 本当の宇宙、これからの時代の生き方を知りたい方は、「フォトンベルト・地球第七周期の終わり」(たま出版)をご覧になってください。
☆ 当研究所(東洋医学研究所)のホームページhttp://toyoigaku.jp)もご覧下さい。勉強会や講演会なども企画しています。ご希望があれば、アクセスしてください。
☆ FC2というネットにミステリー小説「神秘な世界へようこそ」を連載しています。未実際に体験した知なる世界のノンフィクション小説です。
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この噴火は長期化すると予測されていますが、新燃岳の周囲に住んでいらっしゃる方々のお気持ちを思うと一日も早い噴火の終息を願わずにはいられません。
私の知り合いの方が、長年、霧島一帯を管理し、パトロールをされていらっしゃいますが、新燃岳から3キロメートルほどの所に、高千穂河原のすぐそばに管理事務所があり、立ち入り禁止区域になっているのですが、どうしても事務所に用事があり、許可を取ってやっとの思いで事務所に入ったそうです。
管理事務所一帯は、大きいもので8センチくらいの大きさの噴石であたり一面が埋め尽くされ、7センチくらいの厚さに噴石が積っていたそうです。
4輪駆動のランドクルーザーでやっと走りぬけることができたそうですが、ハンドルを取られてひじょうに危なかったそうです。そして、周囲は一面降灰で真っ暗な状態だそうです。噴火によって、こんなにも一瞬のうちに状況が一変してしまうものだと自然災害の恐怖と人間の無力さをつくづく感じたそうです。
その事務所から3キロ離れた新燃岳の方を見上げると、ミカンくらいの大きさの噴石が空高く勢いよく舞い上がっていたそうです。、爆発時に飛び散った噴石は、ひじょうに高温なためにオレンジ色に光るので、暗闇の中でもはっきりとわかるそうです。
従って、爆発時には、おそらく河口近くには、畳一畳くらいの大きさの噴石が飛び散っているということです。その話しを聞いているだけでも、自然の巨大な力に脅威を感じました。
宮崎をはじめとする霧島市一帯でも、何度となく空震(火山爆発による空気震動)が起きて、家中にガタガタと震動が走って、夜中は特に眠れないそうです。
ちょうど新燃岳が噴火をする前日、大学の図書館にいたのですが、空中に響き渡る爆発音が聞こえ、そこにいた人々は全員衝撃を受けていました。
それは、ちょうど大気中を超音速で飛ぶ飛行機から発せられる、大気中の原子核と飛行機がぶつかる衝撃音そっくりでした。
私はいつものように桜島が爆発したとばかり思っていましたが、その日は桜島の爆発はなく、実は新燃岳の小規模爆発の空震だったそうです。おそらく大爆発の前兆だったのではないでしょうか。
高千穂河原は、かつて霧島神宮があった所ですが、1235年の霧島の御鉢の噴火によって、霧島神宮は焼失してしまいました。そして、そこは古宮址(ふるみやあと)と呼ばれていて、毎年11月10日夕刻に天孫降臨御神火祭が開催されます。これは天孫降臨の道標として火を焚いてニニギノミコトを迎えたことに由来するものです。
高千穂の峰は、天孫降臨の地であり、創造主である天照大神(アマテラスオオミカミ)の孫のニニギノミコトが昔天磐船(UHO、宇宙船)に乗って降りたったところです。
歴代の日本の天皇は、創造主の直系の子孫であり、創造主のDNAを持っています。ですから、長年天皇家では、万系一世が守られてきたのです。
実は、国生み神話の中に、宇宙の真実が隠されているのです。
従って、天孫降臨の地である霧島の新燃岳が噴火したということは、日本に隠された事実、つまり、日本は創造主が宇宙から降りたった神の国であるという壮大な真実がこれから全世界に明らかにされるという要因が含まれています。
霧島周辺の方々の安全と、一日も早い火山活動の沈静化を心からお祈り申し上げます。
「神(創造主)はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。」
(旧約聖書 詩篇 46篇1節)
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