ある♀社長の由無し事

実名のブログやFacebook等でなく、匿名だから言えることを綴っていきます。

「死んでくれてありがとう」

2020年05月10日 | 介護
本当に久しぶりに
長~いお付き合い(となってしまった苦笑)の
友人とチャットしたのですが。

お互い数年前に
親を見送った立場で
こういう新型コロナで
世の中がざわざわしている中、
「親が生きていなくて良かったね」
というところで意見が一致。(笑)

友人のお父様は知りませんけど
うちの父だったら
その外出はいま必要なの?
外から帰ってきて手は洗ったの?
どうしてマスクしないの?
・・・等々と
一日に何度も言わないといけないのは
容易に想像できますし。(苦笑)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

睡眠不足

2016年03月29日 | 介護
花粉症が悪化して
体調が良くなかったので
早めに寝ることにしました。

なのに、
深夜2時過ぎ。
母にたたき起こされました。

「お父さんが転んで起き上がれないの」

何が起こってるのか
よく分からないまま
1階におりて行くと
父が床の上に転がっていました。

よくあることですが
少し頭を使えば
自力で楽に起き上がれるのに
無理な姿勢で
起き上がろうとするので
そのうち力尽きて
その姿はまるで
「ひっくり返った亀」。

以前同じことがあったときには
介護サービスの人を呼んで
起こしてもらったのですが
さすがに母も深夜に呼ぶのは
ちょっと・・・と思い
私をたたき起こしたようです。

体調がよくないところに
「今後一切関わらない」宣言をした
父のためになぜ
貴重な睡眠時間を
削られなければならないの?

母に言いたかったのですが
それすら言う気力もなく
何とか父を起こして
一刻も早く
ベッドの中に戻ろうと
努力しました。


それでもやはり
今朝は寝不足。
気持ちの良い起床は無理で
タイムリミットまで
ベッドの上でダラダラして
やっとの思いで
起き上がる始末。

父や母は
予定がなければ
朝寝もできるし
昼寝もできますが
私はそうはいきません。

私の健康を
脅かすようなことが
今後続けば
自分の身を守るため
対策を考えねば・・・。(涙)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の食欲・マドレーヌ編

2015年02月23日 | 介護
前日に某ベーカリーで
マドレーヌを買いました。

今日の現場仕事のおやつに
持って行こうと思いまして。

父に発見されると
知らない間にすべて
食べ尽くされてしまうので
そのベーカリーで買った
他のパンと一緒に
紙袋に入れておいたのですが・・・。


大きなネズミは鼻がきく。


朝、出かけようとして
マドレーヌを取り出そうとしたら
「ない!」

まさかと思って
リビングに置いている
父専用おやつ入れカゴを見ると
所在不明のマドレーヌを
無傷で発見→無事回収。

認知症が進むと
何でも自分の領域に
取り込もうとする傾向が
父のケースだとあるようで、
今回もマドレーヌも
そうなんだと思いますが
「被害を受ける側」にすれば
迷惑だし
不愉快だし
まったくもう、
朝から気分が悪かったです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「縁切り」も考える

2015年01月12日 | 介護
先日、母と一緒に
兄(夫婦)を試したわけですが・・・。

兄からその後
何の音沙汰もありません。

メールもありません。

電話もありません。

何ですか、これは・・・。

親の世話は全部
妹(=私)に丸投げですか?

何を考えているのか
さっぱり理解不能です。

それとも
何も考えてないのでしょうか?

母はやはり息子が可愛いから
結局最後には
許してしまうのでしょうが
私は無理ですね。
「私には兄はいない」
と割り切らないと
いけないのかもしれません。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いけず

2015年01月10日 | 介護
父が目医者に行きたいと言うので
ちょうど母も目を診てもらうかなと
思っていたそうなので
父と二人でかかりつけの
眼科クリニックに行ったそうです。

私が家に帰って
母に
「どうだった?」
と尋ねたら
「軽い白内障だって言われた」
とのことでした。

状態としては
まだ手術をする程ではなく
半年後に再検査して
進行していたら手術、
現状維持ならまた様子見、
という判断だそうです。

いくら技術が進歩して
白内障の手術も
比較的簡単に行われるように
なったとしても
やはり大切な目のことですから
手術しないで済むなら
その方が良いなぁ・・・と
思いました。


ところで
関西で言う「いけず」ですが。(笑)


母が手術をするかどうかは
半年後の検査結果次第ですが、
私の「いけず」心が
刺激されてしまいました。

母が手術することになった場合
父の面倒は誰がみるの?????

私は父とは関わりたくないので
残るは兄夫婦のみ。
さあ、兄貴よ、どうする?
あまりにも暢気な兄を
少し脅かしてやるかと
母とグルになって
メールを送ってやりました。


   件名:お母さん手術

   本文:白内障の手術することになりそうです。
      術後しばらく自分の身の回りのことしか無理なので
      お父さんの面倒はお兄ちゃん夫婦でみて下さい。
      お願いします。


どういう反応が
兄から返ってくるか
かなり楽しみです。(笑)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私に「犠牲」を強いるのか?

2014年11月11日 | 介護
父が退院して初めての診察日が
某日に決まったそうなのですが
その日は母の同窓会旅行の日。
付き添いをどうするか・・・
という話になったようで
結局は近所に住む父の従妹が
行ってくれることになったとか。

以前なら私に
「仕事何とかできないの?」
と、つまり
「仕事を休んで付き添え」
という主旨のことを
言ってくるところでしょうが
私は
「あの人(=父)には一切関与しない」
宣言をしているので
今回は父・母・父の従妹の間で
勝手に決めてくれたようで
ほっとしていたところです。

が、母が
「診察日、なるべくはやく帰ってきて」
と私に言ってくるので
ちょっとカチンと来てしまいました。

これだけ
「私は父には関わりません」
と言ってるにもかかわらず
まだ私に甘える気ですか?????

母とこれ以上「不愉快な話」を
長々とする気になれないので
「そんなに心配なら息子や嫁に頼めば?」
と一言言い放って
話を強制終了させました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兄の反応

2014年11月05日 | 介護
父の退院の日が決まったので
兄に連絡しておこうとしました。

電話をかける程のことも
ないかと思ってメールで。



私がメールを送ってから
既に2日たちました。

兄からはメールも電話も
何もありません。

親が入院しようが退院しようが
自分(達)には関係ない・・・
ということなんでしょうかねぇ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緊急入院

2014年11月01日 | 介護
実は
父が緊急入院しました。

詳しいことは私は
主治医の先生と会って
説明を受けてないので
よく分かりませんが、
母の話や
これまでのことを
あわせて考えると
肺に水が溜まる、
軽度の肺水腫が
起きているようです。

トイレが近くて困ると言って
父は隠れてドラッグストアで
頻尿の薬を買って
飲んでいたようなので
そういうものの影響も
ゼロではない気がします。
本当にそうだったら
もう自業自得としか
言いようがありませんが・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お金の使い方

2014年10月28日 | 介護
今まで兄は某国内メーカーの
マニア受けのする車を
ずっと乗っていました。

ところが今回
「そろそろお前も
 良い車に乗ったらどうだ?」
と上司から言われて
ふらっと会社の近くの
某欧州メーカーの
ショールームに入ったところ
「営業さんがとても感じ良かったから」
と、あっさりそのメーカーの車に
乗り換えたとか。(呆)

前乗っていた国産車も
決して安い車ではなかったですが
今回の新車はそれ以上。
高給取りの兄にしてみれば
ボーナスで買える額とは
言っていたようですが・・・。



兄が何を買おうが
兄の家の会計のことなので
勝手だと思ってます。

ただ、今回
私が「なんだかなぁ・・・」
と思ったのは
そんな高級車を買うお金があるなら
うちの親を1回でも旅行に
連れて行けば良いじゃない、と。

身内の恥をさらすと
兄夫婦は今まで
兄の財布から旅費を出して
親を旅行に連れて行ったことは皆無。
兄嫁から父の日・母の日・誕生日等
プレゼントも一度もありません。
みんなで食事に行っても
支払いはいつも母ですし。

高級車を買う前に
もっとすべきことがあるのでは?
・・・と妹としては
思ってしまうのです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親の確定申告

2014年03月10日 | 介護
週末はずっと
親の分の確定申告の
領収書整理と計算で
缶詰状態でした。

数年前までは父と母で
何とか自分達だけで
確定申告ができていましたが
ある年からは母と私で
やるようになりました。
もう父に「難しいこと」は
無理ですから。

昨年払った医療費は
相当なものだろうなぁ・・・
と漠然とは思っていましたが
確かに相当なものでした。(苦笑)

それに
父は「寝たきり」ではないため
紙おむつ代は医療費控除に入れられず
取りあえず取っておいた
領収書は捨てるしかありませんが
こちらも年間を通すと
結構な金額に。

毎年のことですが
領収書の山にうんざりしながら
何とか作業は終わりに近づき、
後は細かい数字を見直して
明日辺り税理士さんのところに
書類を持って行けそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする