修正

先日かさ上げした1091号のリヤシート

もう少し足に余裕がほしいと思い、高さは変わらずにシートを後方にさげる加工をした。


かさ上げに使ったＣチャンを長いものに交換。
シート取り付けの穴を後方に130mmずらした。

シートの後ろはやはりジャッキで支えた。

シートベルトの受けはかろうじて顔を出したのでそのまま利用。

これで様子見よう。

加奈子、当てられる？

昨日の台風の影響がないか、駐車場の加奈子を見に行った。

特にボディがへこむとかガラスが割れてるとか物が飛んできた様子はない。
ん？なんか変だぞ。



右フロントのフェンダーと、サイドマーカーがなんかへこんでる。

フェンダーの塗装のはげ具合とシワ、錆も出てるので今回の台風ではない。
気づかなかった・・・・

ぶつかった、と言うよりは押された感じの変形だ。
でも、マーカーのレンズ部分に傷はない・・・・

当て逃げじゃないのか？

どこかに当てた記憶もない。

ず～っと記憶をさかのぼると、確か２年くらい前に、段差にバンパー下側を強くこすって割れたことがある。
その時この部分まで力が加わっていたのか？

さいわい、サイドマーカーはフェンダーの取り付け部を元の位置に引っ張り出せば戻る。
バンパーの割れは、エアロを着けている以上仕方ない。
フェンダーの塗装のはげと錆は早めに処置しないといけないなぁ。

気づくのが遅れてごめんね、加奈子。

1091（いれぐい）号 リヤシートかさ上げ

膝の悪い年寄りがリヤシートに乗ると足が窮屈で痛くなる、と言うのでリヤシートの高さをあげることにした。
ただ、基本的に仕事の荷物運搬用と、軽キャンに使用する１０９１号なので、あまり本格的に加工したくない。

田舎に帰るときなど、リヤシートに乗る機会は少ないのでとりあえずの仕様にする。
高さは１００ｍｍ～１２０ｍｍ上げたいが、今回使用する｢Ｃチャンネル鋼」が幅１００ｍｍの物しか手に入らなかったので、高さは１００ｍｍアップとする。


リヤシートのヒンジとベースとの間に、長さを７０ｍｍにしてボルトの穴(９φ　４５ｍｍピッチ)を明けたＣチャン２個を入れる。


ボルトは既存の物と、Ｃチャンを固定する２本×２箇所、ナットを２個×２箇所　別途用意する。

問題は後ろ側をどうやって上げるか。

ホントにたまに乗るだけなので、今回はパンタジャッキを２個使用した。
それを適当な場所に、高さを調整してセット。
シートの重みだけでまず動かないので特に固定しない。
人が乗ればなおさら動かない。

設置後はこんな感じ。

シートベルトの受け側もかろうじて出てくるのでこのままで使用可能。

さて、実際座ってみるとどうか。

俺も膝が悪いので感覚は同じ。
もちろん以前よりも高さができたので膝に余裕はできたが、膝を伸ばすことはできない。
身長１７６ｃｍの俺に対して、うちの年寄りは皆１６０ｃｍ台。
どうなるかな。

ま、以前よりはマシ、ということでガマンしてもらおう。

1091（いれぐい）号 夏対策 その2

前回、シート下への熱対策をやったが、センターコンソールからの熱が結構ある。

前回そこもやろうと思ったけどコンソールがうまく外れなかったので今回再チャレンジ。

ネットで他の人の作業を見ても、簡単に外れているようだ。
ただ、細かいはずし方まで出ていない。

おかしい。きっとまだ何か邪魔してるものがあるんだ。

もう一度ビスをはずしてはずしてみた。
やっぱり外れない。
どこが邪魔しているのか良く見ると、サイドブレーキレバーの下側に当たる部分が、どうやら分割できそう。


触ってみるとやっぱりガタがある。
これだったか。
傷つけないようにマイナスドライバーでこじってみたら簡単に外れた。
これがなくなったおかげで今度はコンソールも簡単に外れた。


裏側にアルミシートを貼り付けて加工終わり。


これで熱対策は一通り終わった。

さて、どうなることやら。
真夏のドライブが楽しみだ。