ウフフ日記

25年度 補助事業

宮城県による木造住宅の支援制度『県産材利用エコ住宅促進事業』が平成25年度も実施されます。

主に主要構造材に県産材を一定以上使用する住宅の建て主に補助金が交付されるもの。

補助金額は最大50万円
募集戸数は、400戸程度
募集期間は平成25年4月10日(水曜日)から

応募の要件(いずれにも該当すること)は下記のとおり
・県内に自ら居住するために木造住宅を新築する方であること。
・県税の滞納のない方であること。
・建設現場を見学会など県産材PRの場に提供し,県産材住宅モニターとしてアンケートに協力できる方であること。
・国が実施する住宅の木材補助費との重複がないこと。
・建築基準法における建築確認済証が交付済みであること。


また、国(林野庁)による「木材利用ポイント制度」の概要も明らかになってきました。

木造住宅の新築、増築または購入1棟あたり30万ポイント。
ただし、特定被災区域の全壊住宅などに認定された場合は、1棟あたり50万ポイント。

木質化工事については、内装と外装で分けて条件を設定。
床・内壁については、1棟あたりの面積がそれぞれ9m2以上、
木質化工事の行われた外壁については、1棟あたりの面積が10m2以上が条件。
内装・外装の木質化工事の合計ポイント付与数の上限は30万ポイント。
 
木製品やペレットストーブについては、詳細は検討中。


だそうですよ。


このどちらを利用した方がお得かは、ケースバイケースになるでしょうか。
来月早々には詳細が明らかになると思います。



明日の完成見学会会場、19時を過ぎてまで、設備やさんが作業をしていました。



ご苦労様です。
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