神職さんは、建て主さまが地元の方で…、ということでお手配いただきました。
新しい土地の神様へのご挨拶、それから工事の安全、
ご家族のご健康と繁栄をお祈りして参りました。
一世一代の家を任せていただいた立場として身の引き締まる思いです。
場所は東松島、新しい造成地なので周りも一斉に建ち始めることでしょう。
式が始まる前に刈り残していた草をさっぱりとするつもりで早めに（スタッフが）向かいましたが、
建て主さまも一緒に作業することになってしまいました。
すぐ近くでは、家族づれで草刈りをしている光景がありました。
これから住む土地へ家族みんなでの作業。
とても微笑ましく思いました。
そしてまた、ここに住むことになる家々のみなさんがこの土地で幸せに暮らせますように・・・
と願わずにはいられませんでした。
ところで午前中はスタッフ全員出払っておりましたので、モデルハウスを留守にしておりました。
その間、モデルハウスを訪れていただいた方がいらっしゃった様子でした。
せっかくのご訪問を大変失礼いたしました。
