道端に生える草

矛盾に感じること、常識が、非常識に思えること、将来こうあってほしいことなどつづってみたい。

成り行きで、エコノミックアニマルに なったのかも。

2018-05-20 16:10:23 | 日記
魚は、多くの卵を 産む。放っておいても 生き残る者が、出てくる。哺乳類や、鳥類は、親が、生き方を 教育する。かごの鳥が、急に、外に 放り出されたら、きっと、路頭に迷うだろう。日本が、戦争で負けた時、国民は、民主主義社会に 生きる事となった。その時、米国が、日本を指導した。放っておいたら、 生きて いけないからだ。民主主義に ほど遠い国は、一部の者しか、人間として、生きる事を 許されない。非民主主義国家と 付き合うことは、そこの国民の 犠牲のもとで 成立する。経済第一主義なのは、日本が、民主主義を 血を流して、勝ち取った物で、ないから、平気なのだ。イデオロギーを もっと、重視した、経済政策を 考えても いいのでは、ないだろうか。

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