
これまで8回にわたりギブリ君へのFデフ移植について可能性を探ってきましたが、既にShamalで実践されてる猛者がいらっしゃいました
そぉ~です、青○で有名なDr.ポチさんです
Ghibliの前期モデルとShamalではプロペラシャフトの長さこそ違いますが、デフ周りは共通するパーツが多いのホント参考になります
ところで、デフの後ろに付いてる銀色の缶って何だか判りますか
正解は、スポーツ走行によって起きる燃料タンク内のガソリンの片寄りトラブルを防ぐコレクタータンクです
一般のヒトにはあまり聞き慣れないパーツかも知れませんが、スポーツ走行では必需品ともいえるパーツなんですよねぇ
詳細につきましては、Dr.ポチさんコメントよろしくお願いしま~す

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そぉ~です、青○で有名なDr.ポチさんです

Ghibliの前期モデルとShamalではプロペラシャフトの長さこそ違いますが、デフ周りは共通するパーツが多いのホント参考になります

ところで、デフの後ろに付いてる銀色の缶って何だか判りますか

正解は、スポーツ走行によって起きる燃料タンク内のガソリンの片寄りトラブルを防ぐコレクタータンクです

一般のヒトにはあまり聞き慣れないパーツかも知れませんが、スポーツ走行では必需品ともいえるパーツなんですよねぇ

詳細につきましては、Dr.ポチさんコメントよろしくお願いしま~す


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ギブリ後期とQPの違いは。。。
デフ本体のインプットシャフトの径が太い。
サブフレームのボデイ取り付けF側が違う。
プロペラシャフトがアルミでダンパー付き。
実際に行った加工はギブリ後期サブフレーム購入21万円。
GPMTファイナルギア(17万円)への組み換え。
430用プロペラシャフト切断短縮ダイナミックバランス加工(8万円)
サブフレームが邪魔をしてマフラーの取り回しが異なるのでマフラーのワンオフ製作。
サブフレーム前部から前方に伸びるテンションロッドのようなものはシャマルにはボディ側取り付け部がないので切り飛ばし。
セミトレアーム&ドライブシャフトは互換性あり。
スタビライザーはQP用。
組み付け当初はサブフレームの効果かリア剛性のアップを体感、レンジャーデフに見られるガチンゴチンは皆無、一応機械式LSDの挙動に変化。
とかなり満足でしたが…。
タービンやエンジン本体を悪戯してSタイヤでサーキットを走るなんてことをしているとデフも要OHになっちゃうんですよね。
OHキットって無いと思うんですよね。
120万円のアッセンブリー交換だった噂。
あってもシムの径と枚数からして次のOHもすぐやって来そう。
国産デフスワップもありだけど、類稀なアルミケースのこのデフにこだわりたい。
ヤフオクのジャンクデフの画像見ているとサイドフランジの形状がBMと酷似なんです。
ストリートであまりバキバキしないジェントル性とシム容量が小さくても良く効く。
耐久性も重視という欲張りな条件を満たすと思われるのがカーツの皿バネ式とATSのカーボンです。
両社ともBM用の設定があり、ワンオフも可能とのことです。
BMサイドフランジとの互換性により1台でも可能な場合もあるし、ワンオフが必要な大物が発生しても5台集めれば製作可能とのことです。
後期ギブリやQPでも距離が伸びてくるとLSDの効きって甘くなることだし需要はありそうですよね。
ちなみにLSDのチェック方法は後輪を左右同時にジャッキアップして2人でタイヤを反対方向に回してみてください。
全く動かないのが正常。1センチ~3センチほど遊びが出てくるのがヘたっている兆候。
ニュル~と回ってしまうのはLSD効果が死んでいます。
私のは現在2.5センチほどの遊びの状態です。
ギブリに関連する点を要約すると・・・
①ギブリ後期とQPV8(AT)エボでは、デフ本体のインプットシャフト径が異なり、サブフレームやプロペラシャフトも互換性なし。
②ギブリ後期用サブフレームは21万円。
③セミトレアーム&ドライブシャフトは互換性あり。
④移植後はサブフレーム効果でリア剛性アップを体感できる。
⑤LSDのチェック方法は、後輪を左右同時にジャッキアップした状態で同時にタイヤを反対方向に回し、全く動かなければ正常、数センチの遊びがあればヘたっている兆候。
・・・ですね♪
それにしても、ここまで苦労してShamalにFデフを移植された熱意には頭が下がります
素晴らしい
知らなかったです。
青○ってあるんですか。初めて見た。
実車、見てみたーい!
こるまる@青△ より
こるまるさんにとってタマラナイ一台でしょ
一度、青○とこるぞう号並べてみたいものです
青フェチにはタマランっす。
まさしく、入れ喰いですな(笑)
早速、オーナさまのHNをググってみたりして。