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いろいろメモ(仮)

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土木学会認定土木技術者資格 上級土木技術者資格

2015年01月31日 | 資格試験
本日、土木学会認定土木技術者資格 上級土木技術者資格の合格者発表があって、以前ここにも書いた通り合格していた。
この資格は年々、受験者が減っていて、しかも合格率が上がっている。
問題は非常にシンプルかつ広範囲であるので、ヤマをはるとかはできない試験だ。
だが、技術者としての資質を身に着けていればどんな問題でもそれなりに書けて、合格できるレベルの試験だと思う。
そして意外と使える資格であるので、民間企業所属で、RCCM、技術士、コンクリート診断士などの合格が困難な人は受験してみる価値があると思う。

2014年度コンクリート技士、コンクリート主任技士の合格者発表

2014年12月26日 | 資格試験
26日の9時にコンクリート技士およびコンクリート主任技士の合格者発表があった。
正直言って準備不足で臨んでいたため、手応えがなく自信もあまりなかったので、自己採点をさぼっていた。
しかし、なんとか主任技士合格していた。
これでコンクリート系の資格をほぼ全て取得したことになる。
これからはコンクリートの技術者として自信を持って仕事をしたいと思う。

くどいようだが今年度の最大の目標は「技術士総合技術監理部門」であり、口頭試験まであと半月程度になった。
正月はゆっくり休むが、体調だけは常に気をつけたいと思う。

平成26年度 技術士第一次試験合格発表

2014年12月17日 | 技術士
技術士になるための第一歩である技術士一次試験の合格発表があり、私と関係の深い分野である
建設部門は合格者数が4,385名、61.1%という驚きの合格率の高さであった。
全部門の合格率も61.2%であり、試験問題がいかに簡単であったかを物語っている。
技術者、技術屋が目指す最高峰の一つである技術士の一次試験がこれほどハードルが低くて良いものだろうか疑問が残る。
しかし、冒頭でも書いた通りこれは技術士への第一歩に過ぎない。これからが大変なのだ。(と思う)
わたしはここで満足している志の低い技術屋を何人も見てきている。
技術者として飛躍するか、技術屋としてそれなりに生きるか、ここが分岐点であり、頑張りどころである。




選挙とこの国の行く末

2014年12月14日 | 政治
本日の選挙で自公の大勝により、アベノミクスの継続が決まった。
アベノミクスのみならず少子高齢化、社会保障費、普天間基地、集団的自衛権など争点はたくさんあった。
自分は別に特定の政党を支持しているわけではないが、以前の民主党政権のような政治は勘弁してほしい。
なので民主党には投票しなかった。
自分のように地元を持たない人間などは、地元に利をもたらしてくれるセンセイより、国の行く末をしっかり考えてくれる政党を選ぶ傾向ではないだろうか。

そしてそのためには、自分がこの国の現状と未来をしっかり把握し、各政党・各候補の演説を理解できる知識が必要である。
正直言って、国民の半数以上はそのような視点は持ってないだろう。
だからこそ正しい政治を選ぶ必要がある。

まずは一冠

2014年11月06日 | 資格試験
本日 土木学会認定土木技術者 上級土木技術者の筆記試験(コースA)の合否通知が届いた。
結果は合格
口頭試問は免除なので合格は確定した。まずは一冠獲得と言っていいだろう。
ちなみに口頭試問のみで合否を決定するコースBは1月30日まで結果を待たなければならない。

今年度は技術士 総合技術監理部門の口頭試験合格が最大の目標となるわけだが、この合格が自信となりなんとか突破したい。