６月のスプラウト

新型コロナウイルスの蔓延に伴う緊急事態宣言は、５月３１日を待たずに解除となりました。
緊急事態宣言中、スプラウトでは「人との接触を８割、最低７割避ける」といった取り組みを実施しました。
皆様のご協力もあり、職員も利用者さんもその目標を達成することができました。
本当にありがとうございました。

さて、６月からのスプラウトは「新しい生活様式」を取り入れつつ、なるべく通常運営に戻していきたいと考えております。
支援員はどうしても利用者さんと近い距離で関わらざるを得ませんが、利用者さん同士の距離は十分にとっていきます。
狭いスプラウトを全て使ってスペースを確保していきますが、物理的に難しい曜日もあります。
そのため、ご利用日の調整をお願いすることがありますが、ご協力をいただければ幸いです。

毎度お願いばかりで恐縮ですが、感染対策と通所事業のバランスをとりながら運営してまいります。
今後もよろしくお願いいたします。


看護師　佐藤大輔