大庭神社由来

長谷川菊松さんが立てた由来書きで、現在の住所は番地まで詳しく書いてありますが、創建がいつかは書かれていません。大庭三郎景親が配神された安永６年（1777年）よりも古いことだけは確実です。

大庭神社舊跡由緒書

私の乏しい学力では、石造りの鳥居が天保４年に作られたことぐらいしか理解できません。もう少し完全な状態のときに撮影された由緒書きの写真（→こちら）で、各自御推理ください。

宗賢院由緒書

本堂前のお堂のところに立っている由緒書です。本堂横のお堂に竜骨が祀られていると書いているブログを幾つか見掛けましたが、誰かが間違えて書いたものを鵜呑みにして、そのままコピペした結果でしょう。

腰掛神社由緒沿革

腰掛玉石の後に掲げられている説明文ですが、表面がガラス板で覆われていますのでフラッシュが使えず、大変読みにくくなってしまいました。

腰掛神社の樹叢

腰掛神社の境内にはスギ、ケヤキ、シイノキ、イチョウなどが生い茂り、茅ヶ崎市の天然記念物に指定されています。

弘法太子霊場

成就院山門の脇に立っている説明文です。鎌倉の成就院よりは新しいお寺です。山門を入った右側の小さなお堂に、高さ40センチほどの弘法太子座像が安置されています

琢成学舎跡

御嶽神社参道脇の竹林のところにある立て札です。明治の新学制以前の私塾という点では耕余塾と同じ立場ですが、耕余塾ほど注目されていないのは、卒業生に吉田茂のような有名人がいなかったからでしょうか。

御嶽大神の由緒書

本堂前の由緒書です。参道の途中にある遠藤まちづくり協議会が作った説明の立て札では、御祭神が素戔嗚尊などとなっています。

この人たち

私は２階のテラスにいましたので、遠い後ろからの撮影でした。そこにいたのは、この人たちでした。