東京ステーションホテルと文人と小説

江戸川乱歩（怪人二十面相）、内田百﨤（東京日記）、川端康成（女であること）、松本清張（点と線）などが、東京ステーションホテルと関係が深い小説です。

東京駅丸の内側駅舎のパノラマ写真

丸の内北口から南口にかけての長い建物は、パノラマ写真の絶好の被写体です。設計図の正面図のような写真を期待していたのですが、中央口の真正面では撮影出来ず、このような写真になってしまいました。しかし、長い赤煉瓦の建物は大正ロマンを感じさせるのに十分でしょう。

英国大使館前のサクラ

大英帝国の大使館は、外堀通りに沿って広い敷地を持っています。その前の道路沿いのサクラも、なかなかきれいです。走っている自動車は細切れになっていますが、動かない景色はきれいにつながっていますね。

千鳥ヶ淵のサクラ

皇居の外堀には、ボート乗り場があります。この日は強風のせいでしょうか、営業はしていないようでした。千鳥ヶ淵のサクラの、120°パノラマの写真です。

常設の仮設トイレでした

災害等の緊急時には、上面の防水カバーを外すと便座が現れますので、周囲にテントを張るだけでトイレが完成します。便槽は、１日約90人が５日間利用出来る容量があるそうです。この『腰掛け』が、公園全体で何基あるのかは確認出来ませんでした。