父の入院からもうすぐ一年

アニータの父は昨年３月４日肺炎にかかり救急搬送により入院して以来病院での入院生活

が始まりもう少しで一年をむかえます。

一時は快方に向かい他の病院へ転院、そして介護施設へ入所しリハビリに励んでいた矢先

違う病気「右大腿蜂窩織炎」になり再び病院で入院生活良くなって介護施設に戻ったもの

の更に別の病気「腎不全」となりまた、入院となりました。

 この頃初雪が降りました。（昨年１１月撮影）

そして昨年１２月には消化管からの出血により吐血、血圧が低下し、私たちは病院から呼ばれ、大変危険な状態であると説明され、アニータとアニータの妹は病院に泊まることとなった。止血の点滴と輸血を施して貰い、危機を脱出。丁度このころアニータの母が除雪中に転倒し、手首を骨折し入院をし手術を受けるなどダブルパンチを受けた状態でした。

その後父は何度か危ない時期を乗り越え、病院で寝たきりではありますが、意識はあり話しかけると返事を返してくれます。母も手術後の経過は順調で退院後には、月一回程度の通院と、雪が降ると懲りずに元気で除雪をしています。

この一年の間、病院や介護施設のお医者さん、看護師さん、ケアマネさん、介護士さんをはじめスタッフの皆さんには大変お世話になりました。

私たちと同じように親の介護をしている方々の話を聞いて参考になり沢山励まされました。

　　　　　　　　”感謝”