( `ハ´) やあ

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中国の石油需要 まだまだお腹が減っている

2005年08月23日 | 韓国/中国/北朝鮮
中国石油、加ペトロカザフスタンを4600億円で買収

【北京=宮沢徹】中国国有の石油最大手、中国石油天然ガス集団(CNPC)は22日、カザフスタンに油田の権益を持つカナダのペトロカザフスタンを買収すると発表した。買収金額は41億8000万ドル(約4600億円)。中国海洋石油(CNOOC)が米石油大手ユノカルの買収に失敗したばかりだが、エネルギーの安定調達先の確保に向けた中国勢の買収意欲が衰えていないことが改めて浮き彫りになった。

 ペトロカザフの原油生産量はカザフスタン全体の12%に相当する日量15万バレルで、可採埋蔵量は5億5000万バレル。油田開発から精製、販売まで一貫して手掛けている。同国に足場を築けば、原油が豊富に埋蔵されているカスピ海の油田開発事業へ参画する道も開ける。

 ペトロカザフの買収を巡ってはインドの石油天然ガス公社(ONGC)も名乗りを上げていた。 (22:09)
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http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050823AT2M2201622082005.html

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