NHK大河ドラマ「べらぼう」を
おじいさんとおばあさんは見ています。
吉原の女郎さんたちに対して
ひややかな目線は無く、
あたたかな目線で描いているなぁと
いつも感じています。
吉原の方々の人生を
慈しみの目線で描いているなぁ~、
愛情ある供養になるなぁ~と
感じます
過酷な生活を強いられている場面が
初回から出てきて、
うわあ・・・って
圧倒されてしまったのですけれども。
おばあさんも脚本家になったつもりで、
自分の人生をあたたかな目で
慈しみの目で描こうと思いました
おばあさんの人生を書いている脚本家、
いまの自分は、かなり冷ややかな目だったなと
思います。
つまらない人生、
誉められたもんじゃない人生
あたたかな目でみてみよう・・・と
ぐるりぐるりと
自分の人生を見てみたら・・・
猫ちゃんがやってきて
「にゃ~」と声をかけてきました
思わず、
「ありがとう。
わたしの人生に登場してくれてありがとう」と
感謝の言葉が出てきたのでした。