げんめいpicture

もともと絵描きでしたが、発達障害の2児の子育てが始まり、シングルになりそれでも明るくやってこーというプログ

ぶつぶつ破棄

2011-07-31 22:13:56 | 日日々日常
なんだか溜まってないようで 色々溜まっているみたいで
どこかに何かを吐き出したいと思う。

どこかに何を とか抽象的すぎて超個人的だけど、でも鈍感になってる自分には
これが何なのか全然説明できない。

感情のコントロールについて。
感情なんていうものは不確かで流動的で曖昧きわまりないものだけれど、
常に何かが起きていてfactを記憶しようと懸命に生きている。

ただワタシが怖いのは factを自分の良い方に歪ませてしまうこと。
デフォルメくらいなら良いんだけど。

全く違ったfactに結果として知らされてしまう事。または気付いてしまう事。
特に自分が自分に対する評価。
 アーティスト気質と言われたら鼻で笑って唾を吐きたいところだが、やはり自分と向き合うのが
何よりも大事で ここを確固として保たないと自分を許せないところがあるのです。
自分に正当な評価を下したい、またはその過程を行いたい。
だけれどいつからか、経験を積めば積むほど 自分について過大評価をしなければいけない作業があり、
卑下しなければいけない作業があり、自分の首や腕や足がどこについていて どこについていないのか、
自分は8頭身であり自分は3頭身であり、
いつからか、宙を浮いてる物体になってしまった。

考えられる要因
毎日に隙間があること
過去を改ざんしてしまうこと
自分に努力がたりないこと
もっと出来る、という自己過大評価
寂しい事
飲み過ぎ注意報
人を見過ぎてしまう事
  人の反応によって自分の位置や評価を決めようとしてしまうと、軸がとても不安定になってしまう
受け身なことが増えてしまっている事

答えは一つじゃないし、
すべて一般論をだすと 一言で解決してしまうけれど、一般論ではなく個人的に自分の感情についていきたい。

自己分析において、過去の日記や写真がとても有効的なので好きなんだけど
宝箱 というブログを何年か書いていて、ソレは自分にとってその名の通り 宝箱になっている。
全く知らない人がソコにいてブログを書いてるようで面白い。
ほとんど覚えてないくらい自然に書いてる日記だから凄い客観的に見られる。

絵もそうだけれど「自分残し」が好きなんだな、きっと。