私は何を求めてるんだろう、と思う。
何を欲して突っ走るのか。
始まりは、ただただ進むことが楽しくてやっていたこと
精一杯楽しむことに生き甲斐を感じて
今思えば、あれは走るというより留まっていたのかもしれない
闇がすぐそこにある安心感。
死を感じると生き甲斐を感じるのはやはり歪んだ思考なのかな
でもその闇を自分で捨てた時から、
私は私じゃない感覚に陥るようになった
走るたびに、誰かを傷付け、振り返るたびに誰かに傷付けられる、
そういえば、『私は傷をつくりながら生きてきた。生きることは傷だらけになり、また傷をつくることだ』、と誰かが本に書いてたっけ。
最初から傷だらけの私は自分からわざわざ傷を一回綺麗にしてしまったんじゃないか
だから今からついてくる傷に これ程 鈍感で、また敏感に傷付くのかもしれない。
でも私は後悔しない。
ただ 距離感が欲しい。
ただ怖いだけなのかな
何を欲して突っ走るのか。
始まりは、ただただ進むことが楽しくてやっていたこと
精一杯楽しむことに生き甲斐を感じて
今思えば、あれは走るというより留まっていたのかもしれない
闇がすぐそこにある安心感。
死を感じると生き甲斐を感じるのはやはり歪んだ思考なのかな
でもその闇を自分で捨てた時から、
私は私じゃない感覚に陥るようになった
走るたびに、誰かを傷付け、振り返るたびに誰かに傷付けられる、
そういえば、『私は傷をつくりながら生きてきた。生きることは傷だらけになり、また傷をつくることだ』、と誰かが本に書いてたっけ。
最初から傷だらけの私は自分からわざわざ傷を一回綺麗にしてしまったんじゃないか
だから今からついてくる傷に これ程 鈍感で、また敏感に傷付くのかもしれない。
でも私は後悔しない。
ただ 距離感が欲しい。
ただ怖いだけなのかな