みなさんこんにちは。稽古場ブログの第一回目を担当しますたこ魔女でございます( *`ω´)
たこ魔女は、今回の舞台で初めての長編参加となります。
少しだけ、ひぃ、となったりもしていますが、でもそれ以上に楽しいのです。
この公演『神様たちのすむところ』では、キャストがなんと、下は小さい子供から女子高生、そして大学生、上は4.50代と驚きの振れ幅を叩き出しております。
当然ながら、世代ごとに生きてきた文化や環境もまるで違うわけです。
思考の方法や、感性の動き方もそれぞれであり。
まるで時代のるつぼですね。
互いに差異をなす時代感覚が、ころ、ころ、と輪郭を溶かしていって、『神様たちのすむところ』という作品の中で混じり、結びついてゆきます。
心なしか、美味しそうです。( ´ ▽ ` )
是非みなさんにも味わって頂きたいな。
このブログも、キャスト全員で書いていくわけですから、文体や書く内容が産まれた世代ごとにまるっきり変わってくるのでしょうね。
こうしてここに刻まれていく生の文章をみていると、歴史の教科書を開くよりもよほど、時代性を肌で感じられるような気がします。
明日はどのような時代が展開されるのでしょうか。
わく、わく、と心臓が響きます。
それでは失礼致します。
たこ魔女