GENKI Produce 公式BLOG

俳優・西秋元喜が主宰する「GENKI PRODUCE」のブログ。

神保町の稽古場ありがとう

2010-05-31 22:42:38 | 日記
今日でこの神保町の稽古場も最終日。

月が変われば次の稽古場に詰め最終追い込みです。
短い期間ですがお世話になりました。

感謝。

この世界に入って25年経ちますが、いつも思うのは芝居の準備に入った季節から公演が終わるまでには、知らないうちに2シーズンが経過していて、千秋楽後にふと、着ている服がガラッと変わっていることに気付かされます。

その繰り返し。

その繰り返し。

この公演が終われば夏本番を迎えます

新年早々に頂いた今舞台出演のお話。

なんの後悔も持たずTシャツ短パンで旨いビールを飲んでいたいもんです。

かわのをとや

プロデューサーだけど…

2010-05-31 09:10:48 | 日記


今日の稽古、夜からは演出家、菅野臣太朗が仕事で抜けたので自主稽古!

自分達でセリフの確認も含め、あたまからやっていった。

いつも演出家が座ってる席から見た景色がこんな感じ(^O^)

上手(かみて)下手(しもて)センター。

う~ん、あたり前だけど、全体が見れてサイコー

明日からより新たな気持ちでガンバるぞ~!

稽古場、一人

2010-05-30 00:08:50 | 日記
今日の稽古はオフ。
最後のオフ。

でも、一人稽古場にいました。

しげみっす


今回、小道具を少し作ります。俺。


銃。

サングラス。

ガン。

サングラスみたいな・・・。

マシンガン(も。)

腕・・・(っ?!)

ーソレ用のサングラス・・・。(??)



そうー!
メガネ屋で銃撃戦。


バタバタ死にます!



ウソです。



どマジにおバカします

見てくれるみんな。

あーー って思ったら
あーー って言ってみて。


ギャハハーOKです。



一緒に楽しんでもらえるステージにしたい!



一息ついて、ご褒美です。


もう、眠いかもー

GENKIプロデュース新聞

2010-05-30 00:06:46 | 日記

本日の一面


「玄関の施錠が生んだ珍事件」
昨日19時ごろ、都内某所にて「00ルパン」のラストシーンの稽古を行われた。
一つ一つの動きやセリフを確認しながら、話の方向を模索している最中、稽古場の磨りガラスに人の姿が目撃された。
当初、通行人だと思っていたメンバーは気にせず稽古を実行。
しかしその数分後には、メンバー各々の携帯が震えだすというアクシデントが発生した。
消えない人の姿と携帯のバイブ音に一堂の不安は隠せない。
意を決してプロデューサーである西秋元喜さんが玄関に向かったところ、窓の外に稽古に遅れて合流予定の酒井俊介さん(写真左)が発見された。
酒井さんはその場で西秋さんに保護された。
稽古場での調べによると酒井さんは、
「玄関に鍵がかかっていて入れなかった。なんとか自分の存在に気づいてもらおうと磨りガラスの窓に張り付いていた」と供述。

その供述に対してメンバーからは
「窓を叩くなどのアピールが足りないのでは?」
という厳しい指摘が目立った。
尚、メンバーの携帯には酒井さんからの鍵を開けて欲しいとのメールが届いており、このメールに対しても
「何故メールなのか?電話で鳴らし続ければ気付いたのに…非常に残念です」との声や、
メールの終わりに自身のブログのアドレスが付いていたことへの指摘も相次いだ。
これに関しては酒井さんは黙秘をしており、更なる調査が必要そうだ。

更にその30分後に、
同じ磨りガラスの窓に再び人の姿が確認。
窓をドンドンと叩く姿に、西秋さんは再び玄関に向かった。
発見、保護されたもう一人の男性、竹尾一馬さん(写真右)は、ほとんど待たされた様子はなく、元気な声で
「すみません。ありがとうございます。」と自分の無事を主張した。
メンバーも竹尾さんの合流に喜びの声をあげたものの、
酒井さんの行動が余計に浮き立つ形になってしまった今回の事件に動揺を隠し切れていない様子。
より円滑な稽古進行と戸締りの確認、連絡方法を見直すことになりそうだ。
(著・撮影 井上優)