落花流水

落花流水な話題

報道通信社 水中入社式

2010-04-13 11:53:31 | 日記
三重県鳥羽市の鳥羽水族館で3月31日、水槽の中で新入社員を迎える「水中入社式」が

開かれました。この様子の写真が新聞で取り上げられていました。
新入社員3人のうち、飼育係への配属が決まった22歳女性が水に潜り、副館長から辞令

を受け取りました。

この水中入社式は、今年で4度目だそうです。ウエットスーツの上にワイシャツとスーツを
重ね着した新入社員は「初心者マーク」入りのボンベを背負って約3000匹の魚やカメが泳ぐ
水槽の中に入りました。「色々と勉強し、飼育係として頑張りたい」と水中マイクで挨拶を
しました。そして、来館者や先輩から拍手で祝福を受けたのです。

先ほど取り上げた22歳女性の新入社員は、新聞取材で「幼い頃、祖父とこの鳥羽水族館に来
てジュゴンに出会ったことが入社のきっかけ」と話していました。
式に続いて、先輩ダイバーの指導を受けながらスポンジで水槽内を磨いて、さっそく初仕事
をこなしていました。

国際通信社から発行されている雑誌には「不景気」に関する記事が様々な内容で取り上げら
れているように思います。この不景気の影響で就職難だったことだと思います。身を削る思
いをして、また精神的にも辛い思いをして就職活動をされたことだと思います。
その中、就職が決まった人たちは、本当におめでとうございますと言いたいです。
仕事を任された以上、責任を持ってやり遂げなければなりません。私が新入社員の時、よく
先輩に「会社の看板を背負っているんだからね」と言われたものです。緊張し、不安も多く
ありました。就職できたから終わりではなく、これからがスタートです。ぜひ、頑張ってく
ださい。




現代画報を再発見
nippon-press | 国際通信社グループ(国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報) 国際ジャーナルは国際通信社から出版されています 国際ジャーナル文芸批評 経済がわかる国際ジャーナルは月刊誌 透視による人生相談 ダン 国際通信社グループは、経済誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 現代画報のグラビア雑誌 国際ジャーナルの求人 報道ニッポンは報道通信社から出版されています 国際ジャーナルの掲載企業 復帰かよ: ソフト屋さんのエトセトラ 国際通信社の国際ジャーナル 現代画報は現代画報社から出版されています 国際ジャーナル wiki