
会が終わり、いつの間にか水無月となりました。
ご来場くださった方々は本当にありがとうございました

先日、DVDが手元に届きました。
私自身、日舞の初舞台(観るのも)なので、まずは客観的に観てみました(自分は出演していないつもりで)。
「チョン」の柝の音で幕が上がると…そこは憧れの別世界


屏風を背に日本髪に振袖の立方たちが舞う姿は、華麗で、

『日舞って地味で眠いんだよなぁ・・・』と思っていた方は、目からうろこだったでしょう


そして、そこに不思議と溶け込んだチェロ奏者は、舞台を純和風ではなく、大正時代の洒落たサロンのように魅せるのでした



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以上、口上後の最初の一場面の模様を舞台ファンの立場で書いてみましたが、つくづく素敵な舞台を経験させていただと再認識しました

踊りについてはまた後ほど・・・
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