Das Mondlicht

月の光の天使の梯子。

1月の読書録

2010-02-19 | 読書
遅くなってしまったー
駄菓子菓子、なんかすごい読みましたwww



自分の意思で図書館から借りてきた本、もしくは購入した本。
再読本は含みません。

『おもたせ暦』(平松洋子)
『シュガー&スパイス』(野中柊)
『お菓子手帖』(長野まゆみ)
『ごはんの法則』(酒井順子)
『いじめ体験文集 叫び』(鹿児島県弁護士会)
『恋空 下』(美嘉)
『学校に行かない・行けない子どもたち』()
『おばけになりたい!』(田村文)
『夫婦一年生』(朝倉かすみ)
『施設でくらす子どもたち』(平湯真人)
『時々の初心 ねむの木学園の40年』(宮城まり子)
『子ども虐待シンドローム』(浅井春夫)
『パパ、ママどうして死んでしまったの』(スサン・シュークヴィスト)
『クリスマス・ストーリーズ』(大崎善生,角田光代,島本理生,蓮見圭一,奥田英朗,盛田隆二)
『ひな菊とペパーミント』(野中柊)
『子どもの問題ケースブック』(長谷川真人)
『残るは食欲』(阿川佐和子)
『ゆめつげ』(畠中恵)
『グラニテ』(永井するみ)
『グラデーション』(永井するみ)
『西洋諸國お菓子語り』(吉田菊次郎)
『着るだけで幸せになる』(中村健一)
『大人が知らないネットいじめの真実』(渡辺真由子)
『Sweet Blue Age』(有川浩,角田光代,坂木司,桜庭一樹,日向蓬,森見登美彦,三羽省吾)
『その夜の雪』(北原亞以子)
『本からはじまる物語』(恩田陸,今江祥智,朱川湊人,三崎亜記,有栖川有栖,二階堂黎人,阿刀田高,本田孝好,内海隆一郎,梨木香歩,篠田節子,市川拓司,石田衣良,山崎洋子,大道珠貴,いしいしんじ,山本一力,柴崎友香)
『平成着物図鑑』(君野倫子)
『阪急電車』(有川浩)
『ショコラの時間』(川口葉子,江沢香織,藤原ゆきえ)
『子どもが語る施設の暮らし』(『子どもが語る施設の暮らし』編集委員会)


ええと。
上から7冊目、著者欄が空いてますが書き忘れたのではなく、不明なのです……。
著者は基本的にメモらないんですよー;;
記憶を頼りに&Amazonで確認しつつなので、Amazonで出てこなければお手上げ。
好きな作家さんとかだったら調べなくても覚えてたりするしwww
タイトルからも分かるとおり、資料として読んだものなので著者はあまり見てなかったしなぁ^^;
これは図書館行って確認するしかないなー

実は自己ベスト(?)更新でした!
1か月で30冊とかwwwwwほぼ1日1冊計算じゃないかwww
高3の1月頃は毎日放課後に学校の図書館通って、1日1冊ずつ借りて読んでた。
そこで『アフターダーク』を読んだのが、私と村上春樹の出会いであり別れだったか。
1冊目であれはきつかったよ(・ω・`)
2008年7月分が今までの自己ベスト(1か月で27冊)。
資料系が多かったのもありますね。
これは仕方あるまい。


個人的には『Sweet Blue Age』の有川さんの『クジラの彼』が一番好きだった♪
これはアンソロジーで、『夜は短し歩けよ乙女』も入ってました。
アジカンのジャケットイラスト描いてる中村佑介さんが、これの単行本かなんかの表紙イラかなんか描いてるんだよね。
全てうろ覚えでしかも確認作業をしようとしないのは、私好みではなかったからだ!ww
『クジラの彼』が好みすぎた。というか有川さん大好きだ!
『海の底』も読んでみようっとー

『ひな菊とペパーミント』も秀逸でした。
野中柊ワールド!
この人の文体や、いろいろな表現がとても好き。
『シュガー&スパイス』も素敵でした^^
表紙イラストも可愛かったなぁー(´ω`*)

ええと有川さん繋がりで『阪急電車』。
表紙のデザインが可愛かったです(笑)。
何人かの登場人物の目線で語られるのだけど、こういう作り方って面白いなぁと思った。
で、気づいた。
『レインツリーの国』という作品で主人公の男性が関西弁で喋るのだけど、その言葉が妙に生きてるなぁって思ってたのです。
有川さん、関西の方だったのねwww
しかも阪急線沿線なのねwww
阪急線なんて京都行った時くらいしか乗る機会ないような気がするけど、乗ったことないんだよなぁ。
京阪ならめっちゃ乗るんだけどww
阪急線乗って京都~大阪もいいよね!

ていうかアンソロジーは著者欄が大変なことになっているww



1月にたっぷり読んだせいか、今月は全然読めてませんorz
非常なるスローテンポですww
北原亞以子を誰かが大人借りしていて、すっぽりないんですよねー

明日はmixiで会った人たちと、下北沢の農民カフェに行ってきます!
ついでによく行くお店を巡回してきまっすー∩^ω^∩

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