劇団三十六計のブログ

このブログは、栃木県宇都宮市を中心に活動している
『劇団三十六計』の劇団員のブログです。

いかがでしたか?

2009年12月09日 | 団員の活躍
前回お知らせいたしました、劇団員が撮影に参加したドキュメンタリー番組
『ルビコンの決断』はご覧になりましたか?

残念ながら、『戸田古道』がヤクザ役で撮影した歓楽街のシーンはまるまるカットになってしまいましたが、
前半に『松本正』が『役場の人』で画面いっぱいに☆
中盤、『梅原静枝』が『通り過ぎる農家の人』で
『小平一明』が『主人公に注意をする友人』で
『手塚瑞義』が『主人公の実家に近くで文句をいう農家の人』で
『鷺まゆみ』が『主人公の娘の担任の先生』で
しっかり映っていました。
探せましたか??(笑)

津軽弁の台詞に、それぞれ苦労したようですが、
OAではしっかり青森県人になっていましたね♪
さすがです☆


テレビや映画など、ひとつの映像を作るまでには
出来上がりの何倍もの時間をかけて、たくさんのシーンを撮影します。
OAの映像では15分でも、その撮影に丸1日かかったりということなんて普通です。
長い台詞を撮影したはずなのに、出来上がったらほとんどカットされていた
なんてこともよくあること。
映像に関わることって、けっこう大変なんですよね☆