「その男、真っ直ぐな男」

花柳静久郎。
人として、舞踊家として、真っ直ぐな男だ。

自分の意見は、先輩相手でもしっかりと述べる。

その真っ直ぐさゆえに衝突する事もあるけれど…

大丈夫♪藝○座のみんなは君の良さを知っているから。

近い将来、藝○座の中心的存在になってくれそう。

今年もカウント整理宜しくね！
頑張れ！静久郎！！



※第一回公演より
藝○座史上最強のゆるキャラ　ガイコツさん♪
ん～っと…たぶん右が静久郎君かな…いや、左かな…



※第一回公演より
ん～っと…ゴメン…どっちだろ…記憶のある方、教えて～


○初舞台は？
11歳の時に、鶯宿梅の鶯が初舞台。
本番１ヶ月前に変声期が始まり、だみ声の鶯でお客さんに笑われる。


○芸大日舞専攻入学時のエピソード
入試自由曲を、常磐津の山姥で受けました。当時試験官をなさっていた寿美先生
は衝撃を受けられたようで、未だに話しにでてきます…。


○密かな特技や自慢
連続逆上がりを５歳でマスター。小学生の時は最高10回一気に回転してました。
舞台上で見せられないのが残念！


○オススメの場所！
銀座のユニクロ。ユニクロなのにユニクロじゃない気分で買い物ができます。


○オススメの芸能人…舞台人…役者…！
オススメという訳ではないですが、何故か昔から、吉行和子さんが出ているとチ
ャンネルをとめてしまいます。理由はわかりませんが、なんかテンションがあが
るんだなぁ。


○私にとって、藝○座イチ押しといえば！この人！！
花柳輔瑞佳先輩！
すぐ暴走してしまう傾向のある座員をいつも冷静にまとめてくださいます。
今年も宜しくお願いします！みずかさん！


○今後の何か舞台等、活動があれば是非お知らせを。
9/10、我が師匠であります花柳基先生のリサイタルに出演させて頂きます。
「かくて陽は昇りぬ」という作品で、振付を洋舞の矢上恵子先生にお願いし、今
までにない斬新な日本舞踊となりそうです。花柳流の先輩方と出演させて頂きま
す！


○藝○座第三回公演への意気込み！！
お陰様をもちまして、第三回を迎えることができました！
今となっては、ただ同じ大学ってだけじゃなく、流儀もこえて、はたまた年齢？
（怒られちゃう!?）もこえた絆を感じる今日この頃…。
だってみんなの顔見るとホッとしちゃうんだもん…。

一昨年よりも去年よりも、さらに団結して、もっともっと素晴らしい舞台を作っ
ていきたいです。

藝○座で新しい風を吹かすんだ！
そのためにはどうかどうかまず見に来て欲しいです。
見に来て後悔させない藝○座…。多分…、いや絶対！！

花柳静久郎



『藝○座・第３回公演』
２０１０年８月６日（金）
日本橋公会堂
１４時・１８時半
昼夜２回公演
前売り／当日　３５００円

古典…清元『子守』・『三社祭』
新作…『天国か地獄』～をんな達よ、月はまた輝く～

藝○座（連絡先）
09064704426（留守電対応）