いくつになってもHappy Birthday（吉田拓郎）

いくつになってもHappy Birthday　　吉田拓郎
人生の応援歌。

恋したら（グリーメン）

恋したら　　グリーメン
昭和の隠れた名曲。

時には母のない子のように（カルメン・マキ）

時には母のない子のように　　カルメン・マキ

山羊にひかれて（カルメン・マキ）

山羊にひかれて　　カルメン・マキ

戦争は知らない（カルメン・マキ）

戦争は知らない　　カルメン・マキ

風になりたい（中ノ森BAND）

風になりたい　　中ノ森BAND

風になりたい（沢田聖子）

風になりたい　　沢田聖子
これもなかなか。

風になりたい（川村ゆうこ）

風になりたい　　川村ゆうこ
拓郎節。

帰ってきたヨッパライ（ザ・フォーク・クルセダーズ）元の音声バージョン

帰ってきたヨッパライ　　ザ・フォーク・クルセダーズ（元の音声バージョン）
レコードの音を元の声の高さに近いくらいまで周波数を落としたバージョンを有志の方がUPして下さっているので紹介しよう。レコードの音声はテープを早回ししてあのようなキンキンした声を作ったということは当時から分かっていたし、その他、音声にエコーをつけるために浴室で録音したとか、いろいろ逸話には事欠かない曲だった。

帰って来たヨッパライ（ザ・フォーク・クルセダーズ）

帰って来たヨッパライ　　ザ・フォーク・クルセダーズ
このレコードジャケットデザインは当時流行していた「サイケデリックアート」を取入れたものだが、このハレーションを起こしそうなケバケバしい色使いには驚かされたものである。

赤色エレジー（あがた森魚）

赤色エレジー　　あがた森魚＋蜂蜜ぱい
「赤色エレジー」は、もともと、かつての月刊漫画雑誌「ガロ」に連載されていた、林静一（作・画）の連載漫画の題名であった。この漫画雑誌は私も大好きで、毎号買って読んでいた。つげ義春、池上遼一、そしてあの蛭子能収（えびす・よしかず）も「ガロ」出身である。中でも佐々木マキという作家の作品は、林静一のように和風の絵ではなく、どちらかと言うとバタ臭い洋風の絵で、しかも漫画と言ってもストーリーはなく、ちょっとメルヘンチックでシュールな感じの独特のイラストを脈絡もなくコマ割でただ並べただけのような作品だったが、そのひとつひとつのコマの絵に実に不思議な魅力があり、大好きだった。初期のダリの作品の「やわらかい時計」にちょっと似た感じと言えばどんな感じかお分かり頂けるだろうか。以後、あのようなユニークな漫画に出会ったことはない。あれきりである。

プカプカ（西岡恭蔵）

プカプカ　　西岡恭蔵（象狂象）
これも好きだった曲。象狂象（ぞう・きょうぞう）は西岡恭蔵のペンネーム。

ぼくの好きな先生（RCサクセション）

ぼくの好きな先生　　RCサクセション
これは初期のRCサクセションのヒット曲。この歌に出てくるような先生は絶滅してしまってもういない。第一「たばこを吸いながら・・・」などもってのほかと言われてしまう。しかし昔はこういう「生徒の心を暖かくする」先生がいました・・。

さなえちゃん（古井戸）

さなえちゃん　　古井戸
「古井戸」のバンド名はピンク・フロイドの「フロイド」をもじったものという説もある。メンバーの仲井戸麗市は後にRCサクセションにギタリストとして加入する。当時RCサクセションも「僕の好きな先生」等のフォークソングを歌っていた。

カレーライス（遠藤賢司）

カレーライス　　遠藤賢司
途中の、「寝転んでテレビを観ているよ・・・そしたら誰かがパーッとおなかを切っちゃった・・・痛いだろうね・・・」という部分は、当時世間を騒がせた、三島由紀夫の自衛隊市谷駐屯地総監室での割腹自殺事件のことを言っている。恋人がたまねぎを切っていて、「ついでに指まで切って」しまったのと対比させているのである。