2013年10月26日(前回の続き)
本堂へ着きましたら、その先に登山受付所がありまして
そこで数々のチェックに「OK」が出ましたら、ノートに諸々と、入山時間を記入します。
隊長は10:12と記入しました。
門をくぐります。 ストックは使用です ま、狭くて逆に危険かもね
「宿入橋」を渡ります。お~っ!山伏姿ですね
滝。。マイナスイオン全開(隊長撮影のためピンボケ~)
ここからチョット急です。「カズラ坂」という、木の根っこ地獄!?
撮影に慣れてない上、必死な隊長写真を見直す余裕などありませんでしたぁ。
・・・ホント、ブレててごめん
ふぅ 少しだけ平坦になりました。ここで一息入れましょう
おデブの隊長が入っても、まだまだ余るほどの大きな穴がありました
ここから急な坂を登り、気の抜けない「鎖場」へと変わりますチョット正念場です。
けっこう色々な山を歩いてきましたが、ここは特別ぐらい 滑りに滑りました
「文殊堂」では、開けた視界が望めます。しかも「紅葉」が始まってます
弟が撮影
実際は結構な高さで、足がすくみます。
勿論、隊長は近づけず、遠くからの撮影
地蔵堂 ↓ 「文殊堂」同様、岩の上に建ててあります
「懸造(かけづくり)」って言うんだって。
次は「鐘楼堂」
弟が、ビックリするほどの馬鹿力で突いたので、隊長だけじゃなく、周りもビックリ
その後「牛の背・馬の背」といわれる、チョットだけ狭い道があり
さ、ここからは、あと少し歩けば「投入堂」です。
「観音堂」この裏を通ります。
裏は真っ暗
これでバランスとってんのか???
で、やっとこさ「投入堂」の文字発見
回り込んでみたら・・えっいきなりでした
もう少しアップで ジャ~ン
11:19 へっぴり腰で、やっと到着しました
ここでの写真撮影は、場所が狭いので、譲り合いながら気を付けて行いましょう
その後12:00に無事、下山致しました。
帰り際、本堂の近くで振る舞われていた「雑炊」です。
美味しかったぁ~・・
今回の三徳山参拝は、2号不参加で、弟と隊長の二人登山でした。
いつもは、見守るように2号が後をついて来るのですが
この日は弟が、隊長の前を、倍速以上の速さで歩いて行きました
あんまり遅い隊長を、結局、弟が引き返しては迎えに戻りまして(たぶん、倍は歩いたんだろうな・・苦笑)
更に、ズルズル滑る坂道を、何度も引っ張り上げてくれました
おかげで。。1kg体重が減っていました
しかし、近年にない程の筋肉痛が、3日も残りました
何度も言うようですが、2号不参加のため、今回画像が不明瞭な点を
お詫び致します By 隊長