いつかは・・・アルピニストと呼ばれ隊

我儘放題のあたし(へっぽこ登山隊・隊長)と
それを叶える
王子(へっぽこ登山隊2号)の四苦八苦な山登りを面白くお届!

鳥取県・三徳山(投入堂) その2

2014年10月30日 | 登山6年生

2013年10月26日(前回の続き)

 

 本堂へ着きましたら、その先に登山受付所がありまして

 

そこで数々のチェックに「OK」が出ましたら、ノートに諸々と、入山時間を記入します。

 

隊長は10:12と記入しました。

 

 

 門をくぐります。 ストックは使用です ま、狭くて逆に危険かもね

 

 

「宿入橋」を渡ります。お~っ!山伏姿ですね

 

 

滝。。マイナスイオン全開(隊長撮影のためピンボケ~

 

 

 

 

ここからチョット急です。「カズラ坂」という、木の根っこ地獄!?

 

 

 

 

撮影に慣れてない上、必死な隊長写真を見直す余裕などありませんでしたぁ。

 

・・・ホント、ブレててごめん

 

 

ふぅ  少しだけ平坦になりました。ここで一息入れましょう

 

 

おデブの隊長が入っても、まだまだ余るほどの大きな穴がありました

 

 

 ここから急な坂を登り、気の抜けない「鎖場」へと変わりますチョット正念場です。

 

けっこう色々な山を歩いてきましたが、ここは特別ぐらい  滑りに滑りました

 

 

 

 

 

「文殊堂」では、開けた視界が望めます。しかも「紅葉」が始まってます

 

 

 

                   弟が撮影

 

           実際は結構な高さで、足がすくみます。

 

           勿論、隊長は近づけず、遠くからの撮影

 

 

 

地蔵堂 ↓   「文殊堂」同様、岩の上に建ててあります

 

 

「懸造(かけづくり)」って言うんだって。

 

次は「鐘楼堂」

 

 

弟が、ビックリするほどの馬鹿力で突いたので、隊長だけじゃなく、周りもビックリ

 

 その後「牛の背・馬の背」といわれる、チョットだけ狭い道があり

 

 

 

 さ、ここからは、あと少し歩けば「投入堂」です。

 

 

 

「観音堂」この裏を通ります。

 

 

 裏は真っ暗 

 

 

これでバランスとってんのか???

 

 

で、やっとこさ「投入堂」の文字発見

 

 

回り込んでみたら・・えっいきなりでした

 

もう少しアップで ジャ~ン

11:19 へっぴり腰で、やっと到着しました

 

 ここでの写真撮影は、場所が狭いので、譲り合いながら気を付けて行いましょう

 

その後12:00に無事、下山致しました。

 

帰り際、本堂の近くで振る舞われていた「雑炊」です。

 

 

 

 

 美味しかったぁ~・・ 

 

 

 

 

今回の三徳山参拝は、2号不参加で、弟と隊長の二人登山でした。

 

いつもは、見守るように2号が後をついて来るのですが

 

この日は弟が、隊長の前を、倍速以上の速さで歩いて行きました

 

あんまり遅い隊長を、結局、弟が引き返しては迎えに戻りまして(たぶん、倍は歩いたんだろうな・・苦笑)

 

更に、ズルズル滑る坂道を、何度も引っ張り上げてくれました

 

おかげで。。1kg体重が減っていました

 

しかし、近年にない程の筋肉痛が、3日も残りました

 

 

何度も言うようですが、2号不参加のため、今回画像が不明瞭な点を

 

 お詫び致します            By 隊長

 

 


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