幻の家2

2014-08-07 06:32:57 | 日記
わたしが正面出ないナイル沿いの入口のトイレからもどると初めて見る白髪頭のスーツの男性がわたしをじっと見て顔を真っ赤にした。
  アメリカやシンガポールは訪れても 日本は行かないアラブ人は多い。出稼ぎダンサーか日本ガイドか、エジプト政府から派遣された学生くらい

   中国の一部とか 


 ディーナが何か男性に囁いてる

  明るくなるまで居るわたしに、何人かね?と立ち去りながら 握手で紙をわたした。
  すぐ隠したのに、明くる日のセミラミスで、貴女はあの紙に、連絡しましたか?
 
   とウェイターねムハンマドに尋ねられた。表向きイスラム教なのに、こういうのは決して見逃さないエジプト人!

   ムハンディスつまり技術者は 良い職業に入る。
    今日は仕事のあとナイルの船でビールを飲んだ。わたしも行きたかったわ
   会社の同僚達とだよ。初めて車に乗って聞く
  日本より運転上手。
    君は何して居たの?
    
    わたしは騙され続け仕事をさせないようカイロ中に言い渡す、ラキア先生の
  家に。パジャマまでラキアの嫁が外人ダンサーに売り付けてた
    ラキアのベッドには カティア、純真で評判のロシアダンサーが貢ぎ物を抱え込むで寝ていたっけ   

   ガーデンシティーという アメリカ大使館のある街で車が止まった
  何人でもエジプトで有名なベリーダンサーの御友人の男に ハズレはない。
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。