ブレランドの組織、キングズ・ダークランタンからの依頼を受けて、裏切り者?ルーカンを追う一行。
アルドン:エラドリン男性のウィザード(制御役)4レベル、上品さにこだわる浮き世離れ。
ガトリン:ドラゴンボーン男性のファイター(防衛役)4レベル、霜吹くブレスと斧に物言わせる戦士。
ランダル:ハーフリング男性のローグ(撃破役)4レベル、皮肉屋で面倒見は良い、でも文句たれ。
トロランポートでバイト仲間のノーム/ウォーフォージドとサフアグンの一群を殲滅した一行はいよいよ今宵と迫ったアンデール大使館の仮面舞踏会の準備。
ブレランド大使館にコネつけることに成功し、招待状は手に入れたものの、着ていく物がない。
アルドン「私はいつもの、この上等な服があれば」確かにそうかも。
問題はハーフリングと竜。とりあえず急仕立てで都合しようとして値段に文句。30gpって!(いちおう標準ルールですが)
さらに会場に乗り付ける馬車はブレランド大使館が用立ててくれるのだけどアルドンは馬の数に文句をつけはじめ、ひとりで四頭立ての馬車を探して来た。
ランダル「俺たちはそっちには乗らねぇからな!」
ガトリン「俺も、こっち(ランダル方向)に乗るからねっ」
そして夜。バラバラに会場に入ろうということで先行したランダルとガトリン。ノームが仕切る受付の杜撰さにあきれつつ会場入り。とりあえず武器と鎧はまずかろうということで、レディ・エラドレン由来の"四次元ポケット"バックパックに適当に放り込んで背負っておく。会場入り口でアンデール大使館が責任を持って預かってくれるのでアルドンは後からやってきてロングソードは預けた。
アルドン「上等な服の上に、"北斗の拳"みたいな毛皮のファーを羽織って、花束を持って行くよ!」
毛皮のファーって‥‥。言いたい事は分かるけど。で、花束って何よ
アルドン「ワンドを仕込んで行くね。いざとなったら見えなくする‥‥プレスティディジテイションでねっ」う‥‥いいよ?
会場内はヒューマンとノームと、まれに異種族が入り交じる不思議空間と化している。何せ仮面舞踏会なので。あちこちで交わされる会話を耳にすろと(コロコロ‥‥)どうやら、符牒を織り交ぜて会話している連中があちこちに。これはアンデールだけでなくファイヴ・ネイションズその他の外交官たちや"組織"の者たちが情報交換する場らしい。
「さて、ではネーヤ・イル=クレルとやらを探し出さねば」
楽曲の演奏を行なうお仕着せの楽師などに話しを聞いてみると(コロコロ‥‥)だいたいの目星がついてきた。仮面舞踏会なので「どんな格好をしている」「仮面の特徴がなになに」という情報しか得られないのだ。
ダンスフロアを見ると、えーと聞いた風体の二人が踊っている。ふ、ふたり?!
アルドン「読心術で何を会話してるか聞き取れないかなぁ」(コロコロ‥‥)例によって符牒での会話だね。でもランダルが注意深く観察すると(コロコロ‥‥)何やら紙切れのようなものを渡しているみたい。
ランダル「奴の気を逸らせ、すりとって確かめちゃる」可哀相なノームの女性がスカート踏まれてよろけてルーカン?にぶつかる「これは失礼」紙切れはランダルの手の中に。
飛空挺の搭乗券、出立は今夜、行き先はフレイムキープ経由のカルナスまでだった。
ランダル「わかった。‥‥じゃ、この切符はノームのお嬢さんに『落としましたよ』って言わせ返させよう」いいね。
踊り終わった二人に話しを聞けないか試みる一行は、妙ちきりんな三人組がルーカンにギラギラした視線を注いでいることに気づかなかった。
--------
エクセリオン。
第三埠頭に帰って来るとノームの港湾労働者のみなさんが楽しげにおかえりなさいを言ってくれる。
しばらく後で一行がやってくると様子がおかしいよ?
とりあえず合流。
ここでいったん休止として、つづきは次回~。
--------
反省。先頭遭遇が不完全燃焼、やっぱりルーカン逃げ出しやがった。どうやってこいつ捕まえたらいいんだよ?
アルドン:エラドリン男性のウィザード(制御役)4レベル、上品さにこだわる浮き世離れ。
ガトリン:ドラゴンボーン男性のファイター(防衛役)4レベル、霜吹くブレスと斧に物言わせる戦士。
ランダル:ハーフリング男性のローグ(撃破役)4レベル、皮肉屋で面倒見は良い、でも文句たれ。
トロランポートでバイト仲間のノーム/ウォーフォージドとサフアグンの一群を殲滅した一行はいよいよ今宵と迫ったアンデール大使館の仮面舞踏会の準備。
ブレランド大使館にコネつけることに成功し、招待状は手に入れたものの、着ていく物がない。
アルドン「私はいつもの、この上等な服があれば」確かにそうかも。
問題はハーフリングと竜。とりあえず急仕立てで都合しようとして値段に文句。30gpって!(いちおう標準ルールですが)
さらに会場に乗り付ける馬車はブレランド大使館が用立ててくれるのだけどアルドンは馬の数に文句をつけはじめ、ひとりで四頭立ての馬車を探して来た。
ランダル「俺たちはそっちには乗らねぇからな!」
ガトリン「俺も、こっち(ランダル方向)に乗るからねっ」
そして夜。バラバラに会場に入ろうということで先行したランダルとガトリン。ノームが仕切る受付の杜撰さにあきれつつ会場入り。とりあえず武器と鎧はまずかろうということで、レディ・エラドレン由来の"四次元ポケット"バックパックに適当に放り込んで背負っておく。会場入り口でアンデール大使館が責任を持って預かってくれるのでアルドンは後からやってきてロングソードは預けた。
アルドン「上等な服の上に、"北斗の拳"みたいな毛皮のファーを羽織って、花束を持って行くよ!」
毛皮のファーって‥‥。言いたい事は分かるけど。で、花束って何よ
アルドン「ワンドを仕込んで行くね。いざとなったら見えなくする‥‥プレスティディジテイションでねっ」う‥‥いいよ?
会場内はヒューマンとノームと、まれに異種族が入り交じる不思議空間と化している。何せ仮面舞踏会なので。あちこちで交わされる会話を耳にすろと(コロコロ‥‥)どうやら、符牒を織り交ぜて会話している連中があちこちに。これはアンデールだけでなくファイヴ・ネイションズその他の外交官たちや"組織"の者たちが情報交換する場らしい。
「さて、ではネーヤ・イル=クレルとやらを探し出さねば」
楽曲の演奏を行なうお仕着せの楽師などに話しを聞いてみると(コロコロ‥‥)だいたいの目星がついてきた。仮面舞踏会なので「どんな格好をしている」「仮面の特徴がなになに」という情報しか得られないのだ。
ダンスフロアを見ると、えーと聞いた風体の二人が踊っている。ふ、ふたり?!
アルドン「読心術で何を会話してるか聞き取れないかなぁ」(コロコロ‥‥)例によって符牒での会話だね。でもランダルが注意深く観察すると(コロコロ‥‥)何やら紙切れのようなものを渡しているみたい。
ランダル「奴の気を逸らせ、すりとって確かめちゃる」可哀相なノームの女性がスカート踏まれてよろけてルーカン?にぶつかる「これは失礼」紙切れはランダルの手の中に。
飛空挺の搭乗券、出立は今夜、行き先はフレイムキープ経由のカルナスまでだった。
ランダル「わかった。‥‥じゃ、この切符はノームのお嬢さんに『落としましたよ』って言わせ返させよう」いいね。
踊り終わった二人に話しを聞けないか試みる一行は、妙ちきりんな三人組がルーカンにギラギラした視線を注いでいることに気づかなかった。
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エクセリオン。
第三埠頭に帰って来るとノームの港湾労働者のみなさんが楽しげにおかえりなさいを言ってくれる。
しばらく後で一行がやってくると様子がおかしいよ?
とりあえず合流。
ここでいったん休止として、つづきは次回~。
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反省。先頭遭遇が不完全燃焼、やっぱりルーカン逃げ出しやがった。どうやってこいつ捕まえたらいいんだよ?
敵を追いつめるのに船賃が結構かかり、必要経費込みの依頼に、
「こんなんじゃ仕事にならねぇ!」とハーフリングが文句たれる。
船の夕食時に変装している? ルーカンを見破るために一計を試みるが不発。
夜。
寝るときにアルドンが「ぼかぁ~甲板船首で夜風にあたりつつ瞑想したいね」というが
「眠らないお前の知覚(をとっても頼りにしている)俺たちから離れてどうすんだよ!」と文句を言われる。